BCL

2024年12月28日 (土)

11856kHz~11884kHz(中心周波数11870kHz)

11870khz1228 12月28日 ~04:20(UTC)~ 11856kHz~11884kHz(中心周波数11870kHz)

放送波でない電波が11856kHz~11884kHz(中心周波数11870kHz)で受信でき、2000Hzの正弦波が16本確認できます。
ALA1530S+の指向は北北西です。





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2024年11月26日 (火)

6180kHz Radio Nacional da Amazonia ポルトガル語 ブラジル

11月26日 08:21(UTC)~ 6180kHz Radio Nacional da Amazonia Portuguese

夕方、6180kHzのRadio Nacional da Amazonia(ブラジル)が良好だったので録画しました。

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2024年10月20日 (日)

9900kHz Radio Northern Europe International RNEI-JP #51 台湾褒忠送信所 日本向け

Rnei_2024102019140110月20日 09:20(UTC)s/on~0925(UTC)~.09:55(UTC)s/off 9900kHz Radio Northern Europe International RNEI-JP #51 台湾褒忠送信所 100kW

7ヵ月ぶりとなるRadio Northern Europe Internationalの日本向け放送は今日も信号は強く、SINPO-55544~55444と良好に受信できました。
s/off前にEasyDRFが送信されましたが、画像データは取得できませんでした。
開始から約11分間を録音しました。

 

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2024年10月11日 (金)

地磁気嵐に関する臨時情報 太陽フレアに伴う磁気嵐で「低緯度オーロラ」が出現

10092024 時情報2024年10月11日
地磁気嵐に関する臨時情報(2024年10月11日 09時40分JST)

気象庁地磁気観測所(柿岡)によると、10月10日15時14分UTに急始型地磁気嵐が発生しました。
この地磁気嵐に伴う地磁気水平成分の最大変化量は、11日0時UT現在、約400 nTで、現在も継続中です。

北海道では11日未明から早朝にかけて、肉眼でも見ることができるオーロラが観測されました。
肉眼でも見えるオーロラを北海道で観測したのは、8月12日の夜に流星群とオーロラが同時に見られる珍しい現象が起きて以来です。

10112024
画像およびデータは、国立研究開発法人 情報通信研究機構「宇宙天気予報」より転載

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2024年10月 4日 (金)

最大規模の「太陽フレア」X9.0発生

10月3日、NICTが運営する宇宙天気予報によると、10月1日に発生した、X7.1の太陽フレアに続き、2017年以来で最大規模となるX9.05の太陽フレアが、世界標準時3日午後0時すぎ(日本時間同日午後9時すぎ)に発生しました。

臨時情報2024年10月3日 国立研究開発法人情報通信研究機構
太陽フレアに関する臨時情報(2024年10月03日 22時00分JST)

10月3日12時18分UTに、太陽面でX9.0フレア(12時8分UTに開始、12時26分UTに終了)が発生しました。
SDO衛星の極端紫外線画像(AIA094)によると、このフレアは活動領域3842(S16W04)で発生したと推測されます。

臨時情報2024年10月4日 国立研究開発法人情報通信研究機構
CMEに関する臨時情報(2024年10月04日 00時30分JST)

10月3日22時00分JSTの臨時情報でお伝えした太陽フレアの追加情報です。
SOHO探査機の太陽コロナ画像(LASCO)によると、3日13時UT頃にFull-Halo型のCME(コロナ質量放出)が発生しました。
この現象は、3日12時18分UTに活動領域3842(S16W04)で発生したX9.0フレアに伴う現象と推測されます。

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2024年9月13日 (金)

地磁気嵐発生中

臨時情報2024年9月12日
地磁気嵐に関する臨時情報(2024年09月12日 17時30分JST)
気象庁地磁気観測所(柿岡)によると、9月12日3時46分UTに急始型地磁気嵐が発生しました。
この地磁気嵐に伴う地磁気水平成分の最大変化量は、約110 nTで、現在も継続中です。

9月13日 09:00(JST)現在のF2層の臨界周波数は、
 稚内(北海道) F層臨界周波数は約 4.1[MHz]
 国分寺(東京) F層臨界周波数は約 4.7[MHz]
 山川(鹿児島) F層臨界周波数は約 4.1[MHz]
 大宜味(沖縄) F層臨界周波数は約 3.6[MHz]
で、観測地点すべてで5MHZ以下となっています。
091312024
091322024

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2024年7月30日 (火)

金正恩総書記、洪水被災地で住民救出を指揮 KCTV(朝鮮中央TV)

0727_202407301906017月30日午後6時29分頃からのKCTV(朝鮮中央TV)を録画しました。
報道によると、7月27日の豪雨で鴨緑江の水位が高まり、平安北道新義州市と義州郡の住民約5000人が孤立する危機に直面して、7月28日に被災地を訪れたとのことです。
写真の中には、金正恩総書記が大型SUVに乗って被災地を視察する写真もあり、金正恩総書記が乗った車は車輪がすべて水につかっている様子が映っていました。





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2024年6月 8日 (土)

デリンジャー現象

06081 6月8日午前10時30分前後、「デリンジャー現象」で短波帯はほとんど信号が確認できませんでした。

06082

【太陽フレアに関する臨時情報(2024年06月08日 12時40分JST)】

8日1時49分UTに、太陽面でM9.7のLDEフレア(継続時間の長いX線フレア)(1時23分UTに開始、2時19分UTに終了)が発生しました。
SDO衛星の極端紫外線画像(AIA094)によると、このフレアは活動領域3697(S18W71)で発生したと推測されます。
このフレアに伴い、8日10時30分JSTから日本各地でデリンジャー現象が発生しています。

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2024年5月11日 (土)

最大規模の「太陽フレア」発生、「磁気嵐」発生、北海道など世界各地で「オーロラ」観測

0511_20240511222201 情報通信研究機構機構によると、最大級の「Xクラス」の太陽フレアが8日から11日までに計7回発生し、11日午前10時23分に発生した太陽フレアはその中でも最大規模で、3日間(72時間)で7回のXクラスが発生したのは観測史上初めてということです。
気象庁地磁気観測所(柿岡)によると、「磁気嵐」は11日午前2時5分から始まり、午後6時の時点でも継続中で、世界各地で「オーロラ」が観測されています。
北海道雄武町では11日午後8時ごろ、北北東の空がうっすらと赤黒く光っているのが肉眼でも確認されたということです。

地磁気嵐に関する臨時情報(2024年05月11日 09時30分JST)
気象庁地磁気観測所(柿岡)によると、5月10日17時5分UTに急始型地磁気嵐が発生しました。
この地磁気嵐に伴う地磁気水平成分の最大変化量は、11日0時UT現在、約517 nTで、現在も継続中です。

太陽フレアに関する臨時情報(2024年05月11日 11時30分JST)
11日1時23分UTに、太陽面でX5.8フレア(1時10分UTに開始、1時39分UTに終了)が発生しました。
SDO衛星の極端紫外線画像(AIA094)によると、このフレアは活動領域3664(S18W44)で発生したと推測されます。
このフレアに伴い、11日10時15分JSTから日本各地でデリンジャー現象が発生しています。

太陽フレアに関する臨時情報(2024年05月11日 21時20分JST)
11日11時44分UTに、太陽面でX1.5フレア(11時15分UTに開始、12時1分UTに終了)が発生しました。
SDO衛星の極端紫外線画像(AIA094)によると、このフレアは活動領域3664(S19W60)で発生したと推測されます。

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「太陽フレア」連続発生、「デリンジャー現象」多発

Photo_20240511061701 情報通信研究機構によると、5月8日から10日未明にかけて、最大クラスに分類される、巨大な「太陽フレア」が6回にわたって発生し、最大のものは、10日6時54分UTに発生したX3.9フレアでした。
地球の磁場が変動する「磁気嵐」が起きる可能性があるとして、10日、NOAA=アメリカ海洋大気局は最新の情報を公開し、予想される磁気嵐の大きさは5段階中上から2番目で、日本時間の11日から13日にかけて起きる可能性があるということです。

右 国立研究開発法人情報通信研究機構 宇宙天気予報

太陽フレアに関する臨時情報(2024年05月08日 11時30分JST)
8日1時41分UTに、太陽面でX1.0フレア(1時35分UTに開始、1時46分UTに終了)が発生しました。
SDO衛星の極端紫外線画像(AIA094)によると、このフレアは活動領域3663(N25W60)で発生したと推測されます。
このフレアに伴い、8日10時45分JSTから日本各地でデリンジャー現象が発生していま

太陽フレアに関する臨時情報(2024年05月08日 15時40分JST)
8日5時9分UTに、太陽面でX1.0フレア(4時37分UTに開始、5時37分UTに終了)が発生しました。
SDO衛星の極端紫外線画像(AIA094)によると、このフレアは活動領域3664(S23W12)で発生したと推測されます。
このフレアに伴い、日本各地でデリンジャー現象が発生しています。

太陽フレアに関する臨時情報(2024年05月09日 07時10分JST)
8日21時40分UTに、太陽面でX1.0フレアが発生しました。
SDO衛星の極端紫外線画像(AIA094)によると、このフレアは活動領域3664(S20W17)で発生したと推測されます。
このフレアに伴い、9日6時45分JSTから日本各地でデリンジャー現象が発生しています。

太陽フレアに関する臨時情報(2024年05月09日 18時30分JST)
9日9時13分UTに、太陽面でX2.2フレアが発生しました。
SDO衛星の極端紫外線画像(AIA094)によると、このフレアは活動領域3664(S20W24)で発生したと推測されます。

太陽フレアに関する臨時情報(2024年05月10日 03時20分JST)
9日17時44分UTに、太陽面でX1.1フレアが発生しました。
SDO衛星の極端紫外線画像(AIA094)によると、このフレアは活動領域3664(S17W28)で発生したと推測されます。

太陽フレアに関する臨時情報(2024年05月10日 16時50分JST)
10日6時54分UTに、太陽面でX3.9フレアが発生しました。
SDO衛星の極端紫外線画像(AIA094)によると、このフレアは活動領域3664(S17W34)で発生したと推測されます。
このフレアに伴い、10日15時45分JSTから16時15JSTにかけて日本各地でデリンジャー現象が発生しました。

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