« 12040kHz KTWR DRM ID:1003 中国向け中国語 DRM | トップページ | E217系クラY-32編成モハE217-2063_モハE216-2063_クハE216-2042構内移動 長野総合車両センター »

2024年12月 1日 (日)

北とぴあ国際音楽祭2024 モーツァルト:オペラ「皇帝ティートの慈悲」 北とぴあさくらホール

Photo_2024112921440112月1日(日) 開演14:00 北とぴあさくらホール

モーツァルト:オペラ「皇帝ティートの慈悲」 K.621

 ティート:ルーファス・ミュラー
 セスト:ガイア・ペトローネ
 ヴィテッリア:ロベルタ・マメリ
 アンニオ:高橋 幸恵
 セルヴィリア:雨笠 佳奈
 プブリオ:大山 大輔
 指揮:寺神戸 亮
 合唱・管弦楽:レ・ボレアード(ピリオド楽器使用)
 演出:大山 大輔

オペラが苦手でほとんど見聴きする機会はありませんが、寺神戸亮指揮レ・ボレアードの演奏なら苦手を克服できるかもしれないと思ったのですが・・・。
ソロ歌手陣の中には高音域に苦戦していた人がいたものの、ソロ歌手陣、合唱とピリオド楽器による管弦楽はとても魅力的でした。
ネット検索によれば、「ティトゥス(ティート)は、ポンペイが大噴火で埋まった時の皇帝で、災害復旧に寝る間も惜しんで尽力したが、激務のために早死にしてしまった。ということで大変慈悲深い皇帝として知られている」とあり、「慈悲の意味の取り違えた」ような台本と、モーツァルトの音楽としてはあまり魅力を感じませんでした。
次回はまたバロックオペラの上演に期待しつつ、これで、今年の東京の演奏会は終わりました。

| |

« 12040kHz KTWR DRM ID:1003 中国向け中国語 DRM | トップページ | E217系クラY-32編成モハE217-2063_モハE216-2063_クハE216-2042構内移動 長野総合車両センター »

音楽・コンサート・舞台」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 12040kHz KTWR DRM ID:1003 中国向け中国語 DRM | トップページ | E217系クラY-32編成モハE217-2063_モハE216-2063_クハE216-2042構内移動 長野総合車両センター »