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2024年8月18日 (日)

2024セイジ・オザワ松本フェスティバル ふれあいコンサート II 松本市音楽文化ホール(ザ・ハーモニーホール)

Photo_202408172216018月18日(日)開演 15:00 松本市音楽文化ホール(ザ・ハーモニーホール)
ふれあいコンサート II

モーリス・ライト:グランド・デュオ

 ヴァイオリン:岡 浩乃
 パーカッション:ドン・リウッツィ

モーリス・ライト:ムーブメント・イン・タイム―2人のパーカショニストと電子音のための
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 電子音楽 :モーリス・ライト
 ティンパニ/パーカッション:竹島 悟史、ドン・リウッツィ

ローランド・モラレス=マトス:リトル・ルンバ

 パーカッション:竹原 美歌、竹島 悟史、ドン・リウッツィ

ブラームス:弦楽六重奏曲第1番 変ロ長調 Op.18

 ヴァイオリン:フェデリコ・アゴスティーニ、ジュリアン・ズルマン
 ヴィオラ:川本 嘉子、中村 翔太郎
 チェロ:佐藤 晴真、伊藤 文嗣

圧巻だったのは前半のモーリス・ライトとローランド・モラレスの演奏で、2024セイジ・オザワ松本フェスティバルでは、17日の沖澤のどか指揮のブラームスの交響曲の演奏とともに双璧の素晴らしい演奏会になりました。
久しぶりの現代音楽で、様々な打楽器が交錯しの爽快なリズムとテンポが見事に融合していました。
ただ、残念だったのはホールの過剰な残響で、最後尾席の真ん中で聴いていたのですが、横壁から減衰しない残響が強く被っていました。
後半のブラームスの「弦楽六重奏曲第1番」はどの楽章も特に主張もない平凡な生真面目な演奏で、すべては前半に持っていかれた印象の演奏会でした。

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