平崎真弓 ＆ ロレンツォ・ギエルミ デュオ・リサイタル 東京文化会館小ホール

５月２９日(火)　開演14:00　東京文化会館小ホール

J S バッハ ：
ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ト長調 BWV1021
ヴァイオリンと通奏低音のためのフーガ ト短調 BWV1026
ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第4番 ハ短調 BWV1017
ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ホ短調 BWV1023
ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第6番 ト長調 BWV1019
アンコール
ヴェラチーニ：ヴァイオリンと通奏低音のためのアッカデミア・ソナタ第12番 ニ短調 Op.2-12 より 「Ciaccona」
ピゼンデル：ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ホ短調 第3楽章

　ヴァイオリン：平崎 真弓
　チェンバロ：ロレンツォ・ギエルミ

平日午後の演奏会で、私を含めてほとんどが高齢者でホールが埋め尽くされていた感のあるなか、平崎真弓さんは、昨年5月11日の「平崎真弓 ＆ クリスティアン・ベザイデンホウト　デュオ・リサイタル」のオールモーツァルトの演奏会以来で、今回はオールバッハプログラムが組まれ、アンコールの2曲は5月28日の王子ホールの演奏会から、ヴェラチーニとピゼンデルが演奏されました。

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