軽井沢町町制施行100周年記念 鈴木優人指揮 バッハ・コレギウム・ジャパン「メサイア」
12月23日(土) 開演15:00 軽井沢大賀ホール
ヘンデル:オラトリオ「メサイア」HWV.56
アンコール
クリスマス・キャロル 優しくも愛らしく(鈴木優人 編)
ソプラノ:澤江 衣里
アルト:クリント・ファン・デア・リンデ
テノール:セイル・キム
バス:ポール・マックス・ティプトン
指揮:鈴木 優人
合唱・管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパン
12月20日 指揮者変更のお知らせ
本公演に出演を予定しておりました指揮者の鈴木雅明氏は、体調不良のため出演できなくなりました。
2010年から始まった軽井沢大賀ホールの「メサイア」は、新型コロナ禍で公演のなかった2020年を除いて今年で13回目の公演となり、私にとっても1年を締めくくる大切な演奏会となっています。
朝は少し雪が積もり道路事情を考慮して、運行本数の少ない路線バスで長野駅へ向かったため、軽井沢駅には連年よりも1時間半早く正午過ぎに到着して、澄み切った青空のもと浅間山を頂上まではっきり見ることができました。
今回の公演は、体調不良の鈴木雅明さんに代わって、昨年の公演に続き鈴木優人さんの指揮による演奏会になりましたが、今年も1年の締めくくりにふさわしい素晴らしい演奏会になりました。
12月25日追記:自宅にいるときは、RTBF(ラジオ&テレビ・ベルギー・フランス語放送)の Musiq3や、RNE(ラジオ・ナシオナル・デ・エスパーニャ)の Radio Clásicaを聴いていることが多いのですが、12月25日午後2時45分から午後3時まで、RTBFのMusiq3でThe English Concertの演奏による、「メサイア」第3部のアリア「トランペットが鳴り響くと」と終曲の合唱(通称「アーメンコーラス」)が流れていて、軽井沢の演奏会を思い出しながら聴いていました。
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