2023年10月
2023年10月31日 (火)
2023年10月30日 (月)
13730kHz→15695kHz→13810kHz→15695kHz→15755kHz→13710kHz→15695kHz→17760kHz→13710kHz→12090kHz 中国之声 ID:3F9 xHE AAC CRI DRM B23スケジュール
10月30日(月)午前11時前から、B23スケジュールになったID:3F9の中国之声のDRM波を受信確認してみました。
HFCC登録のB23はs/on、s/off時刻が複雑でわかりづらかったのですが、実際は午後4時までは1時間間隔で周波数変更され、午後4時台と5時台は30分間隔で周波数が変更されて、午後4時台の後半の17MHz帯は中国之声のDRM波が4波並びました。
中国之声 ID:3F9 CRI 時間別周波数
午前10時台 13730kHz
午前11時台 15695kHz
午後 0時台 13810kHz
午後 1時台 15695kHz
午後 2時台 15755kHz
午後 3時台 13710kHz
午後 4時台 15695kHz (前半)
午後 4時台 17760kHz (後半)
午後 5時台 13710kHz (前半)
午後 5時台 12090kHz (後半) 08:57(UTC)s/off
当地の受信では、自国のCNRが混信しているケースがかなりあり、B23登録の周波数が多いことから、ターゲット地域の受信状態次第で、頻繫に周波数変更される可能性があると思われます。
なお、中国之声のDRM波のうちCNR1の国内向けは、B23スケジュールで送信されていることが確認できました。
E217系クラY20編成モハE217-2039_モハE216-2039_クハE216-2057が解体線へ移動
10月30日午前、到着した時点で、通称「廃車置場」18番線のE217系クラY20編成モハE217-2039_モハE216-2039_クハE216-2057が、解体線へ移動していました。
通称「廃車置場」等留置状況 10月30現在
工場線
3番線又は4番線 E217系クラY20編成クハE217-20_サハE217-20_モハE217-20_モハE216-1020
通称「廃車置場」
14番線 解体線 E217系クラY20編成モハE217-2039_モハE216-2039_クハE216-2057
16番線 空き
17番線 空き
18番線 空き
19番線 空き
20番線 空き
21番線 空き
22番線 DD16-11、253系クロ253-1
23番線 空き
24番線 115系タカT1040編成クモハ115-1030、クモユニ143-1、189系ナノN102編成クハ189-9_クハ189-510
25番線 EF65-1105_EF65-1104、ED60-1
26番線 空き
27番線 空き
28番線 空き
2023年10月29日 (日)
瀬崎 明日香&市川 美穂デュオ・リサイタル あづみ野コンサートホール
10月29日(日) 開演14:00 あづみ野コンサートホール
シューベルト/ハイフェッツ:アヴェ・マリア
シューベルト:ヴァイオリンソナタ イ長調 D574 Op.162サラサーテ:チゴイネルワイゼン Op.20
ジュニアアンサンブル「チロル」
バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 BWV1041 第1楽章
ビゼー:ハバネラ
ベートーヴェン: ヴァイオリンソナタ第9番 イ長調 Op.47 「クロイツェル」
アンコール
ラフマニノフ:ヴォカリーズ
ドヴォルザーク:我が母の教えたまいし歌
ヴァイオリン:瀬﨑 明日香
ピアノ:市川 美穂
ジュニアアンサンブル「チロル」
あづみ野コンサートホール近くの畑では、コスモスが見ごろになっていました。
編集中・・・・・
2023年10月28日 (土)
ジョルディ・サヴァール&エスペリオンXXI ルネサンス & バロックのダンスと変奏~旧大陸、そして新大陸から~ 神奈川県立音楽堂
10月28日(土) 開園14:00 神奈川県立音楽堂
ルネサンス & バロックのダンスと変奏~旧大陸、そして新大陸から~
ルイス・デ・ミラン:ファンタジアおよび舞曲集(1536年バレンシア刊)
ファンタジア第8番、第38番、
パバーヌ第1番、ガイヤルド第4番
トバイアス・ヒューム:音楽によるユーモア1605年ロンドン刊()
ヒューム大尉のパヴァーヌ~ガイヤルド、
たったひとりで行軍する兵士(無伴奏バス・ガンバ)
カタルーニャ民謡(サヴァール編):カタルーナに伝わる民衆音楽
アメリアの遺言、糸を紡ぐ女
フランセスク・ゲラウ:音楽で綴った詩(1694年マドリード刊)
エスパニョレータとフォリア(バロックギター)
~ムーサたちの涙(1604年ロンドン刊)
ジョン・ダウランド:いにしえの涙
アントニー・ホルボーン:ムーサたちの涙、妖精の円舞
~スペインの様々な舞曲と変奏曲
アントニオ・デ・カベソン:パバーヌと変奏(フォリア
ジュアン・カバニリェス:序曲~イタリアのコレンテ
~フランスに伝わったスペインのフォリア
マラン・マレ:フォリアによる変奏(ヴィオル曲集第2巻 1701年パリ刊)
~新しい記譜法による曲集(1557年アルカラ・デ・エナレス刊)
ルイス・ベネガス・デエネストローサ:カベソンのファンタジア、スペインの調べ
~スペインの調べ(1614年)
アンリ・ル・バイイ:パッサカリア「わたしは狂気」(スペイン式バロックハープ)
~新大陸に伝わったスコットランドのバグパイプ
摂政殿のラント~モイラの君主~ホーンパイプ(リラ・ヴァイオル式に弾くヴィオラ・ダ・ガンバ)
サンティアーゴ・デ・ムルシア:
サルディバル写本より ガリシアのフォリア~イタリアのフォリア~
舞踏曲「狂気の蜜」
アンコール
作者不詳:「カナリオス」に基づく即興演奏
作者不詳:「狂気の蜜」に基づく即興演奏(フォリア&ガイヤルド)
ジョルディ・サヴァール&エスペリオンXXI
ヴィオラ・ダ・ガンバ&ディレクション:ジョルディ・サヴァール
テオルボ、ビウエラ&バロックギター:シャビエル・ディアス=ラトレ
スペイン式バロックハープ:アンドルー・ローレンス=キング
打楽器:ダビド・マヨラル
ジョルディ・サヴァール関連の新譜CDはほとんど購入していて、長らくCDでしか聴けない筆頭でしたが、奇跡的な82歳の再来日が実現して、ようやく夢をかなえることができました。
開演時刻になってもなかなか始まらず、13分から14分遅れで始まりましたが、特に後半のフォリアでは、弦楽奏者としては82歳とは思えない超速演奏が繰り出され、まさしくチラシの通り「世界の至宝」といえる感動的な演奏が堪能できました。
サヴァールを核として、終始心温まる演奏が繰り広げられ、今回は特に、ジョルディ・サヴァール&エスペリオンXXIによるジョン・ダウランドの「いにしえの涙」とマラン・マレの「フォリアによる変奏」聴けて十二分に満足した演奏会でした。
1954年、日本で初めての本格的な公立音楽専用ホールとして開館した神奈川県立音楽堂は、壁面がすべて木で作られていて響きも素直で、ジョルディ・サヴァール&エスペリオンXXIとステージの背景は良く溶け合っていましたが、さすがに前後の席の間隔が狭く窮屈でした。
なお、今回の演奏会では、NHK-FM用の録音収録がされていました。
2023年10月26日 (木)
E217系クラY20編成モハE217-2039_モハE216-2039_クハE216-2057構内移動 長野総合車両センター
10月26日午前、到着した時点で、入場後に工場線3~4番線方面建屋内へ移動していたE217系クラY20編成モハE217-2039_モハE216-2039_クハE216-2057が、通称「廃車置場」18番線へ移動していました。
また、通称「廃車置場」16番線のE217系クラY20編成クハE217-20_サハE217-20_モハE217-20_モハE216-1020は、工場線3~4番線方面建屋内へ移動していました。
通称「廃車置場」等留置状況 10月26現在
工場線
3番線又は4番線 E217系クラY20編成クハE217-20_サハE217-20_モハE217-20_モハE216-1020
通称「廃車置場」
14番線 解体線 E217系クラY20編成サハE217-2039_サハE217-2040_サロE217-20_サロE216-20
16番線 空き
17番線 空き
18番線 E217系クラY20編成モハE217-2039_モハE216-2039_クハE216-2057
19番線 空き
20番線 空き
21番線 空き
22番線 DD16-11、253系クロ253-1
23番線 空き
24番線 115系タカT1040編成クモハ115-1030、クモユニ143-1、189系ナノN102編成クハ189-9_クハ189-510
25番線 EF65-1105_EF65-1104、ED60-1
26番線 空き
27番線 空き
28番線 空き
ジャン・ロンドー ~ゴルトベルク変奏曲~ 銀座 王子ホール
10月25日(水) 開園19:00 銀座 王子ホール
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988
チェンバロ:ジャン・ロンドー
美しいアリアに包まれた珠玉の1時間40分あまりでした。
バッハの最高傑作のひとつと称される「ゴルトベルク変奏曲」を、最高のアーチストと最高の演奏で、記憶に残る素敵な演奏会となりました。
演奏者の意向で照明を2灯にした薄暗いステージで、演奏は始まりました。
まるで静寂を創造していくような演奏で、最後列前のO列の中央付近という、チェンバロの演奏会としては遠かったのですが、「アリアと変奏」という多種多彩な音楽表現を終曲のアリアまで集中して聴くことができました。
終曲のアリアが始まると、しばらくエンドレスで演奏が続いてほしいという感覚に襲われましたが、終曲のアリアが終わると、演奏の余韻に浸るようにホールは長い沈黙が続き、ジャン・ロンドーが立ち上がると同時に、感動の温かい拍手が送られました。
午後9時前、ホールを出たところで突然の雷鳴が鳴り響き、都心は雷雨になっていて、有楽町駅を前にして、銀座線で新橋駅経由になり、午後9時28分発「あさま631号」は間に合わず、最終の午後10時8分発「あさま633号」で帰ってきました。
文京区本駒込付近では午9時過ぎ、ひょうとみられる氷の粒が降り、道路に積もったということです。
2023年10月25日 (水)
2023年10月24日 (火)
E217系クラY20編成サハE217-2039_サハE217-2040_サロE217-20_サロE216-20が解体線へ移動 長野総合車両センター
10月24日午後、10月20日午後に入場したE217系クラY20編成のうち、工場線3又は4番線建屋内へ移動していたサハE217-2039_サハE217-2040_サロE217-20_サロE216-20が解体線へ移動しました。
上段左から
1-2 工場線建屋内から移動するE217系クラY20編成サハE217-2039_サハE217-2040_サロE217-20_サロE216-20
下段左から
1-2 解体線へ移動するE217系クラY20編成サハE217-2039_サハE217-2040_サロE217-20_サロE216-20
通称「廃車置場」等留置状況 10月24日現在
工場線
3番線、4番線 E217系クラY20編成モハE217-2039_モハE216-2039_クハE216-2057
通称「廃車置場」
14番線 解体線 E217系クラY20編成サハE217-2039_サハE217-2040_サロE217-20_サロE216-20
16番線 E217系クラY20編成クハE217-20_サハE217-20_モハE217-20_モハE216-1020
17番線 空き
18番線 空き
19番線 空き
20番線 空き
21番線 空き
22番線 DD16-11、253系クロ253-1
23番線 空き
24番線 115系タカT1040編成クモハ115-1030、クモユニ143-1、189系ナノN102編成クハ189-9_クハ189-510
25番線 EF65-1105_EF65-1104、ED60-1
26番線 空き
27番線 空き
28番線 空き
2023年10月23日 (月)
2023年10月20日 (金)
2023年コンサート予定 その7 北とぴあ さくらホール
2023年のコンサート予定で、北とぴあ さくらホールの追加分です。
チケット発売日か8月20日で、チケット購入が遅くなりましたが、比較的良い席が確保できました。
12月10日(日) 開演14:00 北とぴあ さくらホール (チケット購入済)
北とぴあ国際音楽祭2023 ラモー:オペラ「レ・ボレアード」
指揮、ヴァイオリン:寺神戸 亮
演出:ロマナ・アニエル
振付・バロックダンス:ピエール=フランソワ・ドレ
バロックダンス:クラコヴィア・ダンツァ、松本更紗
歌手:カミーユ・プール(ソプラノ)、シリル・オヴィティ(テノール)、
与那城 敬(バリトン)、谷口洋介(テノール)、
山本悠尋(バリトン)、湯川亜也子(ソプラノ)ほか
合唱・管弦楽:レ・ボレアード(ピリオド楽器使用)
E217系クラY20編成クハE217-20_サハE217-20_モハE217-20_モハE216-1020入場-構内移動 長野総合車両センター
10月20日午後、10月18日に配給されたE217系クラY20編成のうち、クハE217-20_サハE217-20_モハE217-20_モハE216-1020がクモヤ143-52に牽引されて入場しました。
入場後、スイッチャーに牽引されて、通称「廃車置場」16番線へ移動しました。
上段左から
1 クモヤ143-52に牽引されて、留置線4番線から移動するE217系クラY20編成クハE217-20_サハE217-20_モハE217-20_モハE216-1020
2 クハE217-20の先頭部分
中段左から
1 工場線1番線を移動するE217系クラY20編成クハE217-20_サハE217-20_モハE217-20_モハE216-1020
2 スイッチャーに牽引されて、工場線1番線を移動するE217系クラY20編成クハE217-20_サハE217-20_モハE217-20_モハE216-1020
下段左から
1 通称「廃車置場」16番線へ移動するE217系クラY20編成クハE217-20_サハE217-20_モハE217-20_モハE216-1020
2 移動後の通称「廃車置場」
通称「廃車置場」等留置状況 10月20日現在
工場線
3番線、4番線 E217系クラY20編成3両、E217系クラY20編成4両
通称「廃車置場」
14番線 解体線 E217系クラY-112編成
16番線 E217系クラY20編成クハE217-20_サハE217-20_モハE217-20_モハE216-1020
17番線 空き
18番線 空き
19番線 空き
20番線 空き
21番線 空き
22番線 DD16-11、253系クロ253-1
23番線 空き
24番線 空き
25番線 空き
26番線 115系タカT1040編成クモハ115-1030、クモユニ143-1、189系ナノN102編成クハ189-9_クハ189-510
27番線 EF65-1105_EF65-1104、ED60-1
28番線 空き
2023年10月19日 (木)
E217系クラY20編成7両入場-構内移動 長野総合車両センター
10月19日午後、昨日配給されたE217系クラY20編成のうち、クハE216-2057側7両がクモヤ143-52に牽引されて入場しました。
入場後、いつものように3両と4両に分割され、スイッチャーに牽引されて、工場線3~4番線方面建屋内へ移動しました。
なお、今日はカメラがCanon PowerShot SX740 HSのみのため、静止画はほとんど撮影できませんでした。
通称「廃車置場」等留置状況 10月19日現在
工場線
3番線、4番線 E217系クラY20編成3両、E217系クラY20編成4両
通称「廃車置場」
14番線 解体線 E217系クラY-112編成
16番線 空き
17番線 空き
18番線 空き
19番線 空き
20番線 空き
21番線 空き
22番線 DD16-11、253系クロ253-1
23番線 空き
24番線 空き
25番線 空き
26番線 115系タカT1040編成クモハ115-1030、クモユニ143-1、189系ナノN102編成クハ189-9_クハ189-510
27番線 EF65-1105_EF65-1104、ED60-1
28番線 空き
クラウス・マケラ指揮 オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 東京芸術劇場
10月18日(水) 開園19:00 東京芸術劇場
シベリウス:交響曲第2番 ニ長調 Op.43
交響曲第5番 変ホ長調 Op.82
アンコール
シベリウス:レンミンカイネン組曲 Op.22 第4曲「レンミンカイネンの帰郷」
指揮:クラウス・マケラ
管弦楽:オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
今回は東京芸術劇場のオスロフィル来日公演初日の、Bプログラムを選択して大正解を実感した素晴らしい演奏会でした。
チケットは先行発売で購入したのですが、H列の右隅で正面はコントラバスという、オーケストラコンサートとしては条件は良くありませんでしたが、魅力あふれる音質で個々の楽器が鮮明に聴こえ、極めて繊細な表現から圧倒的な迫力ある表現まで、緻密に計算された圧巻のシベリウスで、特に交響曲第2番終楽章のエンディングの高揚感の高まりは圧倒的で、シベリウスの交響曲演奏としては現代最高の指揮者とオーケストラといえる演奏会でした。
シベリウスの交響曲第2番のイメージといえば、1970年に来日公演のジョージ・セルとクリーヴランド管弦楽団の端正で精密の東京公演の演奏(SONY CD)が印象に残っていますが、まったく違うアプローチで新時代の素晴らしいシベリウスを聴くことができました。
今回の演奏を聴くと、2027年からロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者に就任するのも納得でき、数年後には、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団との来日公演も実現するでしょうが、その前にオスロフィルの在任期間中の再来日を期待せずにはいられません。
10月23日追記
2023年10月17日のNHKSOのHPによると、「2025年5月、ルイージ指揮NHK交響楽団がアムステルダム・コンセルトヘボウでのマーラー・フェスティバル2025に出演」という記事が掲載され、
ファビオ・ルイージ指揮NHK交響楽団 交響曲第3番、第4番
クラウス・マケラ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 交響曲第1番、第8番「千人の交響曲」
が演奏されるようです。
ファビオ・ルイージのマーラーは、サイトウキネンオーケストラでの演奏が期待されていたもので、2025年春のヨーロッパ公演前に東京で聴けそうです。
クラウス・マケラ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のマーラーは、来日演奏のメインプログラムとして大いに期待できそうです。
マーラー・フェスティバル 2025 コンセルトヘボウ 大ホール公演
5月9日、5月10日 マーラー:交響曲第1番
指揮:クラウス・マケラ
管弦楽:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
5月10日、5月11日 マーラー:交響曲第2番
指揮:イヴァン・フィッシャー
管弦楽:ブダペスト祝祭管弦楽団
5月11日 マーラー:交響曲第3番
指揮:ファビオ・ルイージ
管弦楽:NHK交響楽団
5月12日 マーラー:交響曲第4番
指揮:ファビオ・ルイージ
管弦楽:NHK交響楽団
5月13日 マーラー:交響曲第5番
指揮:イヴァン・フィッシャー
管弦楽:ブダペスト祝祭管弦楽団
5月14日 マーラー:交響曲第6番
指揮:ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン
管弦楽:シカゴ交響楽団
5月15日 マーラー:交響曲第7番
指揮:ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン
管弦楽:シカゴ交響楽団
5月16日、5月18日 マーラー:交響曲第8番「千人の交響曲」
指揮:クラウス・マケラ
管弦楽:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
5月17日 マーラー:交響曲第9番
指揮:キリル・ペトレンコ
管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
5月18日 マーラー:交響曲第10番より「アダージョ」
マーラー:「大地の歌」
指揮:ダニエル・バレンボイム
管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
(注:コンセルトヘボウのプレスリリース(日本語/PDF)から編集しています
2023年10月17日 (火)
「中国之声」DRM B23スケジュール(HFCC B23から抽出)
10月16日にアップデートされたHFCCのB23から、「中国之声」のDRM波を抽出してみました。
ID:3F9のCRI中国語は30分刻みのスケジュールになり、実際には採用されないようなパターンもありますが、30分刻みで連続しているものは連続するように編集してあります。
中国之声 CNR1中国語 中国大陸向け 30kW B23スケジュール
6030kHz 2025 1805(UTC) 43NE,44NW BEI(北京)
9655kHz 0800 1200(UTC) 43NE,44NW URU(乌鲁木齐)
9655kHz 2200 0100(UTC) 43NE,44NW URU(乌鲁木齐)
11695kHz 0100 0900(UTC) 44S DOF(海南?方)
11990kHz 0400 0900(UTC) 43NE,44NW QIQ(齐齐哈尔)
13710kHz 0900 1200(UTC) 44S QIQ(齐齐哈尔)
13825kHz 0100 0900(UTC) 44S BEI(北京)
13850kHz 0000 0400(UTC) 43NE,44NW QIQ(齐齐哈尔
15180kHz 0100 0400(UTC) 43NE,44NW KUN(昆明)
15180kHz 0800 1100(UTC) 43NE,44NW KUN(昆明)
17770kHz 0100 0900(UTC) 43NW,44NE DOF(海南?方)
17800kHz 0400 0800(UTC) 43NE,44NW KUN(昆明)
17830kHz 0100 0800(UTC) 43NE,44NW URU(乌鲁木齐)
中国之声 ID:3F9 CRI中国語 オーストラリア・ニュージーランド向け 150kW B23スケジュール
12020kHz 0300 0330(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
12020kHz 0600 0630(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
12030kHz 0800 0830(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
12090kHz 0630 0730(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
12090kHz 0830 0900(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
13710kHz 0230 0300(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
13710kHz 0330 0400(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
13710kHz 0500 0530(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
13710kHz 0600 0630(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
13710kHz 0630 0830(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
13715kHz 0400 0430(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
13715kHz 0530 0600(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
13730kHz 0100 0230(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
13730kHz 0430 0500(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
13740kHz 0830 0900(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
13810kHz 0100 0200(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
13810kHz 0230 0400(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
15170kHz 0730 0800(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
15460kHz 0200 0230(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
15590kHz 0230 0300(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
15695kHz 0100 0130(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
15695kHz 0200 0730(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
15695kHz 0830 0900(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
15755kHz 0400 0600(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
15755kHz 0730 0830(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
15760kHz 0130 0200(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
17640kHz 0530 0600(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
17640kHz 0630 0700(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
17640kHz 0800 0830(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
17760kHz 0100 0130(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
17760kHz 0500 0630(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
17760kHz 0700 0800(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
17780kHz 0130 0230(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
17780kHz 0300 0500(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
17780kHz 0830 0900(UTC) 55,59,60 KUN(昆明)
2023年10月16日 (月)
E217系クラY-112編成構内移動 長野総合車両センター
10月16日午後、工場線建屋内で3分割されていたE217系クラY-112編成が、通称「廃車置場」18番線へ移動しました。
上段左から
1 工場線建屋内から移動するE217系クラY-112編成
2 クハE216-2017の先頭部分
下段左から
1 通称「廃車置場」19番線へ移動するE217系クラY-112編成
2 通称「廃車置場」19番線から移動して18番線へ移動するE217系クラY-112編成
通称「廃車置場」等留置状況 10月16日現在
通称「廃車置場」
14番線 解体線 E217系クラY-136編成クハE217-2036_モハE217-2072_モハE216-2072、E217系クラY-136編成クハE216-2017
16番線 空き
17番線 空き
18番線 E217系クラY-112編成
19番線 空き
20番線 空き
21番線 空き
22番線 DD16-11、253系クロ253-1
23番線 空き
24番線 空き
25番線 空き
26番線 115系タカT1040編成クモハ115-1030、クモユニ143-1、189系ナノN102編成クハ189-9_クハ189-510
27番線 EF65-1105_EF65-1104、ED60-1
28番線 空き
2023年10月14日 (土)
久元祐子ピアノ・リサイタル ベートーヴェン ピアノ・ソナタ全曲演奏会 Vol. あづみ野コンサートホール
10月14日(土) 開園14:00 あづみ野コンサートホール
ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ第1番 ヘ短調 Op.2-1ピアノ・ソナタ第5番 ハ短調 Op.10-1
ピアノ・ソナタ第4番 変ホ長調 Op.7
ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 Op.13 「悲愴」
アンコール
シューベルト:哀しみのワルツ
ピアノ:久元祐子
久元祐子さんは2023年11月7日のサントリーホール ブルーローズでのベートーヴェン ピアノ・ソナタ全曲演奏会 Volを初回として、ベーゼンドルファーによるベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会が計画されていて、あづみ野コンサートホールでも一足早く同一プログラムによる、ベーゼンドルファーによるベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会が始まりました。
「鉄道の日」 快速「リゾートビューふるさと(長野駅開業135周年記念号)」を運転
10月14日(土)、JR東日本長野支社は、快速「リゾートビューふるさと(長野駅開業135周年記念号)」を運転しました。
安曇野へ行く途中、長野駅と松本駅で発車案内板(LED電光掲示板)を撮影しました。
当初、往路は快速「リゾートビューふるさと」乗車の予定はなく、午前10時発の特急しなので松本に向かったのですが、複線区間に入る明科駅で信号が赤になり、数分後に動き出したのですが、田沢駅寄りの明科-田沢間の踏切特殊信号発光機が発光していて、松本駅に約30分程度遅れて到着した関係で、松本からは快速「リゾートビューふるさと(長野駅開業135周年記念号)」に乗車して穂高駅へ向かいました。
撮影 長野駅
撮影 松本駅、穂高駅
2023年10月13日 (金)
DD16-11、ED60-1、253系クロ253-1構内移動 (JR長野鉄道フェスタ関連) 長野総合車両センター
10月13日午前、通称「廃車置場」28番線のED60-1が27番線へ、28番線の253系クロ253-1が、工場線10番線へ移動しました。
なお、到着した時点で、通称「廃車置場」22番線のDD16-11は、工場線建屋内へ移動していました。
1段目左から
1 スイッチャーが訓練センター線を移動
2 通称「廃車置場」28番線からED60-1を27番線へ移動
2段目左から
1 スイッチャーが通称「廃車置場」28番線へ移動
2 [2535M 快速]-入区の211系が北条踏切付近で10分間程度停車
3段目左から
1 通称「廃車置場」28番線から移動する253系クロ253-1
2 工場線1番線から10番線へ移動する253系クロ253-1
4段目~5段目 移動後の通称「廃車置場24~28番線方面
通称「廃車置場」等留置状況 10月13日現在
工場線3番線、3~5番線方面
E217系クラY-112編成、E217系クラY-136編成クハE216-2017
10番線 253系クロ253-1
番線不明 DD16-11
通称「廃車置場」
14番線 解体線 E217系クラY-136編成クハE217-2036_モハE217-2072_モハE216-2072
16番線 空き
17番線 空き
18番線 空き
19番線 空き
20番線 空き
21番線 空き
22番線 空き
23番線 空き
24番線 空き
25番線 空き
26番線 115系タカT1040編成クモハ115-1030、クモユニ143-1、189系ナノN102編成クハ189-9_クハ189-510
27番線 EF65-1105_EF65-1104、ED60-1
28番線 空き
2023年10月12日 (木)
E217系クラY-136編成クハE217-2036_モハE217-2072_モハE216-2072が解体線へ移動 長野総合車両センター
10月12日午前、通称「廃車置場」のE217系クラY-136編成クハE217-2036_モハE217-2072_モハE216-2072が解体線へ移動しました。
上段左から
1 スイッチャーが通称「廃車置場」18番線へ移動
2 工場線1番線を移動するE217系クラY-136編成クハE217-2036_モハE217-2072_モハE216-2072
下段左から
1-2 解体線へ移動したE217系クラY-136編成クハE217-2036_モハE217-2072_モハE216-2072
通称「廃車置場」等留置状況 10月12日現在
工場線3番線、3~5番線方面
E217系クラY-112編成、E217系クラY-136編成クハE216-2017
通称「廃車置場」
14番線 解体線 E217系クラY-136編成クハE217-2036_モハE217-2072_モハE216-2072
16番線 空き
17番線 空き
18番線 空き
19番線 空き
20番線 空き
21番線 空き
22番線 DD16-11
23番線 空き
番線不明 EF65-1105
24番線 空き
25番線 空き
26番線 115系タカT1040編成クモハ115-1030、クモユニ143-1、189系ナノN102編成クハ189-9_クハ189-510
27番線 EF65-1104
28番線 253系クロ253-1、ED60-1
イザベル・ファウスト、クリスティン・フォン・デア・ゴルツ、クリスティアン・ベザイデンホウト 銀座 王子ホール
10月11日(水) 開園19:00 銀座 王子ホール
J.S.バッハ:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ホ短調 BWV1023
J.S.バッハ:ヴァイオリンとオブリガート・チェンバロのためのソナタ ト短調 BWV1029
(原曲…ヴィオラ・ダ・ガンバとオブリガート・チェンバロのためのソナタ)
ピゼンデル:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ニ長調
J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ ト長調 BWV1019aより
カンタービレ・マ・ウン・ポコ・アダージョ/アダージョ/ヴァイオリン・ソロ・エ・バッソ・アコンパニャート
J.S.バッハ:ヴァイオリンと通奏低音のためのフーガ ト短調 BWV1026
リッテル:組曲 ハ短調((メラー手稿譜)より アルマンド/クーラント/サラバンド(チェンバロ・ソロ)
L.クープラン:パッサカリア ハ長調(クラヴサン曲集第27番 デイヴィット・モロニー編)(チェンバロ・ソロ)
ヴェストホフ:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ第2番 イ短調
アンコールJ.S.バッハ:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ト長調 BWV1021 第1楽章
ヘンデル ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ ニ長調 HWV371 第2楽章
ヴァイオリン:イザベル・ファウスト
バロック・チェロ:クリスティン・フォン・デア・ゴルツ
チェンバロ:クリスティアン・ベザイデンホウト
初めての王子ホールで座席は後列N列の中央付近でしたが、チェンバロの調律が始まった瞬間から、ピンポイントに定位した音像と響きの良さが際立っていました。
そんな素晴らしいホールで聴くバロック楽器は格別で、イザベル・ファウストのいつもながら素敵な演奏とともに、充実した時間が過ぎていきました。
チェンバロのクリスティアン・ベザイデンホウトは、5月11日の東京文化会館小ホールの「平崎 真弓 & クリスティアン・ベザイデンホウト デュオ・リサイタル」以来となりました。
サイン会の後、1分間だけ写真撮影ができ、最後まで粘って待った甲斐がありました。
2023年10月11日 (水)
E217系クラY-136編成クハE216-2017構内移動 長野総合車両センター
10月11日午前、通称「廃車置場」18番線のE217系クラY-136編成クハE216-2017が、工場線建屋内へ移動しました。
また、工場線3~4番線方面では、同様にE217系クラY-112編成クハ車が切り離されて移動していました。
通称「廃車置場」等留置状況 10月11日現在
工場線3番線、3~5番線方面
E217系クラY-112編成、E217系クラY-136編成クハE216-2017
通称「廃車置場」
14番線 解体線 空き
16番線 E233系トタT34編成4両
17番線 空き
18番線 E217系クラY-136編成3両
19番線 空き
20番線 空き
21番線 空き
22番線 DD16-11
23番線 空き
番線不明 EF65-1105
24番線 空き
25番線 空き
26番線 115系タカT1040編成クモハ115-1030、クモユニ143-1、189系ナノN102編成クハ189-9_クハ189-510
27番線 EF65-1104
28番線 253系クロ253-1、ED60-1
動画は10月12日の「E217系クラY-136編成クハE217-2036_モハE217-2072_モハE216-2072が解体線へ移動」に含めて編集しています。
2023年10月10日 (火)
2023年10月 9日 (月)
2023年10月 6日 (金)
2023年10月 5日 (木)
2023年10月 4日 (水)
2023年10月 3日 (火)
E217系クラY-136編成構内移動 長野総合車両センター
10月3日午前、到着した時点で、9月28に入場したE217系クラY-112編成_クラY-136編成のうち、E217系クラY-136編成が、通称「廃車置場」18番線へ移動していました。
通称「廃車置場」等留置状況 10月3日現在
工場線3番線、4番線
E217系クラY-112編成
通称「廃車置場」
14番線 解体線 E217系クラY-2編成サハE217-2003_サハE217-2004_サロE217-2_サロE216-2
16番線 E233系トタT34編成4両
17番線 空き
18番線 E217系クラY-136編成
19番線 空き
20番線 空き
21番線 空き
22番線 DD16-11
23番線 空き
番線不明 EF65-1105
24番線 空き
25番線 空き
26番線 115系タカT1040編成クモハ115-1030、クモユニ143-1、189系ナノN102編成クハ189-9_クハ189-510
27番線 EF65-1104
28番線 253系クロ253-1、ED60-1
2023年10月 2日 (月)
2023年10月 1日 (日)
椿三重奏団 秋の安曇野Ⅲ あづみ野コンサートホール
10月1日 開演14:00 あづみ野コンサートホール
ブラームス:ハンガリー舞曲第6番 (トリオ)
クララ・シューマン:マズルカ ト長調 Op.6-5 (ピアノソロ)シューマン(リスト編):献呈 (ピアノソロ)
ファリャ(コハンスキ編):
スペイン民謡よりムーア人の踊り、カンシオン、ナナ、ポーロ (ヴァイオリン&ピアノ)
東欧ユダヤ伝承曲:ニグン (チェロソロ)
ブロッホ:「ユダヤ人の生活」より「祈り」 (チェロ&ピアノ)
ハイドン:ピアノ三重奏曲 ト長調 Hob.XV:25 「ジプシー風」より第3楽章 (トリオ)
ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番 ホ短調 Op.67
アンコールチャイコフスキー:ピアノ三重奏曲 イ短調 Op.50 「偉大な芸術家の思い出に」より「ワルツ」
シューベルト:セレナーデ
椿三重奏団
ヴァイオリン:磯 絵里子
チェロ:新倉 瞳
ピアノ:高橋 多佳子
前半では、チェロの新倉 瞳さんが、「東欧ユダヤ伝承曲:ニグン」で、ニグンというユダヤ魂の奥底から湧き上げる言葉のないメロデを自ら発声しながらチェロを演奏されていたのがとても印象に残りました。
後半のショスタコーヴィチのピアノ三重奏曲第2番は、第1楽章冒頭、非常に高い音域を奏でるチェロ独奏で主題に呈示され、チェロとヴァイオリンが声部交換で、ヴァイオリンがより低い音域を奏でていく箇所が圧巻でした。
そして、第4楽章では、前半演奏の「ユダヤの音楽」との関連性に納得させられ、ショスタコーヴィチの室内楽を堪能できた名演奏が繰り広げられました。
椿三重奏団は、昨年演奏したチャイコフスキー:ピアノ三重奏曲と、今日演奏したショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番をセットにしたCDが、9月0日に発売されています。
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