NOAA15-08112249 岩手県内陸で線状降水帯が発生
8月12日 NOAA15-08112249 07:45(JST) 137.62MHz
三陸沖に低気圧があって岩手県には暖かく湿った空気が流れ込んでいるほか、東北地方の上空には寒気が流れ込んでいるため岩手県周辺では大気の状態が非常に不安定になって朝から雨雲が急速に発達していて、気象庁は12日午前7時50分、岩手県内陸で線状降水帯が発生し、非常に激しい雨が同じ場所に降り続いているとして「顕著な大雨に関する情報」を発表しました。
顕著な大雨に関する岩手県気象情報 第1号
2023年08月12日07時50分 盛岡地方気象台発表
岩手県内陸では、線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続いています。命に危険が及ぶ土砂災害や洪水による災害発生の危険度が急激に高まっています。
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