バッハ・コレギウム・ジャパン ブランデンブルク協奏曲 全曲演奏会 高崎芸術劇場音楽ホール
3月3日 開演18:30 高崎芸術劇場音楽ホール
バッハ・コレギウム・ジャパン
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 全曲演奏会
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第1番 ヘ長調 BWV1046
コルノ・ダ・カッチャⅠ:福川 伸陽
コルノ・ダ・カッチャⅡ:向 なつき
オーボエⅠ:三宮 正満
オーボエⅡ:荒井 豪
オーボエⅢ:小花 恭佳
ファゴット:河府 有紀
ヴィオリーノ・ピッコロ:寺神戸 亮
指揮・チェンバロ:鈴木 優人
管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパン
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第2番 ヘ長調 BWV1047
トランペット:斎藤 秀範
リコーダー:太田 光子
オーボエ:三宮 正満
ヴァイオリン:寺神戸 亮
指揮・チェンバロ:鈴木 優人
管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパン
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番 ト長調 BWV1048
指揮・チェンバロ:鈴木 優人
管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパン
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第4番 ト長調 BWV1049
リコーダーⅠ:太田 光子
リコーダーⅡ:浅井 愛
ヴァイオリン:寺神戸 亮
指揮・チェンバロ:鈴木 優人
管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパン
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番 ニ長調 BWV1050
フラウト・トラブェルソ:鶴田 洋子
ヴァイオリン:寺神戸 亮
指揮・チェンバロ:鈴木 優人
管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパン
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第6番 変ロ長調 BWV1051
ヴィオラ・ダ・ブラッチョⅠ:寺神戸 亮
ヴィオラ・ダ・ブラッチョⅡ:成田 寛
ヴィオラ・ダ・ガンバⅠ:深沢 美奈
ヴィオラ・ダ・ガンバⅡ:島根 朋史
指揮・チェンバロ:鈴木 優人
管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパン
ヴァイオリン:寺神戸 亮、高田 あずみ、荒木 優子
ヴィオラ:成田 寛、原田 陽、深沢 美奈
チェロ:山本 徹、島根 朋史、上村 文乃
ブィオローネ:今野 京
3月になり今年最初のコンサートは高崎から始まりました。
今回のブランデンブルク協奏曲全曲演奏会は、独奏者の事前発表がなかったのですが、第1番の演奏が始まって、寺神戸 亮、福川 伸陽、三宮 正満等々の予想以上の豪華な顔ぶれに、鈴木 優人さんが今回の演奏会にかける意気込みを感じました。
作曲された当時の編成と様式の演奏で、寺神戸 亮さんは、ヴィオリーノ・ピッコロ、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ブラッチョと3種類の楽器を、福川 伸陽さんのコルノ・ダ・カッチャ、斎藤 秀範さんのナチュラルトランペットとともに、J.S.バッハの時代にタイムトラベルしたような感覚のなか、途中の休憩時間を入れて2時間30分余りの演奏会があっという間に感じられるような充実した演奏会でした。
この後、鈴木 優人さんは、4月26日(水)の長野市芸術館リサイタルホール、6月13日(火)の読売日本交響楽団第629回定期演奏会(サントリーホール)、福川 伸陽さんは、東京・春・音楽祭の3月24日 [金]の福川伸陽(ホルン)&古楽の仲間たち(東京文化会館 小ホール)と続きます。
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