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2022年7月 3日 (日)

フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団 東京オペラシティ コンサートホール

1_202207032217017月3日[日] 開演:15:00 東京オペラシティ コンサートホール

モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K466 *
ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調 「ロマンティック」(1874年第1稿)
アンコール
シューベルト:楽興の時第3番 ヘ短調 D780-3 *

 ピアノ:河村 尚子 *
 指揮:フランソワ=グザヴィエ・ロト
 管弦楽:ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団

モーツァルトは、第1楽章の「p」の第1主題は「pp」のような弱音で始まり、絶妙なバランスと繊細で緊張感のある管楽器が続き、一気に最強音に変わるなど、ロトの感性が強く打ち出されたモーツァルトでした。
河村尚子のピアノも良かったのですが、感性の違いはどうしようもなく、フォルテピアノだったらとずっと思いながら聴いていました。
ブルックナーの「第4番」は1874年の第1稿版でしたが、未整理でとりとめがなく、同じようなパターンの繰り返しが多く、改訂作業に着手して全く新しい音楽に置き換えるほどの修正は納得できると思いました。
第1楽章開始時のホルンのソロに不安を感じましたが、ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団ホルン首席奏者がPCR検査で陽性になり来日できなくなったため、読売日本交響楽団の松坂隼さんが急遽代役を務めていたということです。
ロトの指揮は、2018年6月12日に同じ 東京オペラシティコンサートホールでのレ・シエクルに続き2回目となりますが、ロトの物凄さを再確認でき、演奏後も拍手が鳴りやまなかった熱狂も納得の演奏会でした。

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