1月の平均気温 観測史上最高
気象庁によると、12月に続いて全国的に寒気の南下が弱かったため、1月も平年を上回る暖かさが続き、東・西日本では、1946年の統計開始以降1月として1位の高温になるなど、東・西日本と沖縄・奄美でかなり高く、北日本では高くなりました。
1月の各地の平均気温は平年より、
兵庫県豊岡市 +3.9℃
福井市 +3.4℃
鳥取市 +3.4℃
高く、全国92の地点で1月として最も高くなりました。
1月の長野県内の平均気温は平年より、
飯田市 +4.0℃
長野市 +2.8℃
松本市 +2.8℃
諏訪市 +2.1℃
高く、伊那市と飯山市でも平年より4℃以上も高くなるなど、観測開始から10年以上の長野県内の29の観測地点のうち、26の地点で1月としては最も高い気温を更新しました。
右上の「平均気温平年差(℃)」は気象庁の報道発表資料(令和2年2月3日)による
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