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2016年9月19日 (月)

CD

9月19日、9月初めに注文していたCDがHMVから届きました。
タヴァナーの「西風のミサ」は、イングランドの俗謡「西風」の旋律に基づくタヴァナーの「西風のミサ」やヘンリー8世自身の作品を組み合わせた、当時の宮廷の音楽をアンドルー・パロットが指揮しています。
BR KLASSIKのヤンソンス&バイエルン放送交響楽団によるガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー他は、「狂詩曲(ラプソディ)」を集めたアルバムで、11月の来日公演では、マーラーの交響曲第9番(サントリーホール)を聴きに行きます。
トラキアの伝統音楽は、チェロのジャン=ギアン・ケラスとソクラティス・シノプロス、シェミラーニ兄弟が、ヨーロッパと中東、伝統音楽と現代音楽を融合させたアルバムです。
J.S.バッハの「フーガの技法」は、レイチェル・ポッジャー自ら結成した「ブレコン・バロック」を率いて、バロック・アンサンブルによる演奏です。
ブリュッヘン亡き後もワールド・ツアーなどを続けてきた18世紀オーケストラの、ブリュッヘン没後の最初の録音は、フランク・デ・ブライネのオーボエとケネス・モンゴメリーの指揮によるモーツァルトのオーボエ協奏曲他です。Photo
 
タヴァナー:西風のミサとヘンリー8世の宮廷音楽
 
 パロット&タヴァナー・クワイア&プレイヤーズ
 
シャブリエ:狂詩曲「スペイン」
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
エネスコ:ルーマニア狂詩曲第1番イ長調 Op.11
Photo_2 ラヴェル:スペイン狂詩曲(夜への前奏曲/マラゲーニャ/ハバネラ/祭日)
リスト:ハンガリー狂詩曲第2番(ミュラー=ベルクハウス編)
 
 ピアノ:デニス・マツーエフ
 指揮:マリス・ヤンソンス
 管弦楽:バイエルン放送交響楽団
 
トラキアの伝統音楽~サンデー・モーニング・セッションズ
ルリシュ:ハムサ
Photo_3 シノプロス:ニハーヴェント・セマーイー
ルトスワフスキ:ザッハー変奏曲
オスタド・モハメアド・レザ・ロフティ:ザブリとシュスタリ
作曲者不詳(伝承曲/アラビアの歌):Visite nocturne
作曲者不詳(伝承曲):私が鳥だったら
作曲者不詳(ギリシャの結婚の歌ほか):日曜日の朝
シェミラーニ兄弟:Dast e Kyan(即興演奏)
ヴィトマン:デジタル・エチュード(2015)
Photo_4 作曲者不詳(バルカンの伝承曲):ハサピコ
ロス・ダリー:カルシラマ
トラキアの伝統音楽:7/8 のダンス
 
 ジャン=ギアン・ケラス、ソクラティス・シノプロス、シェミラーニ兄弟
 
J.S.バッハ:フーガの技法 BWV.1080
 
18  レイチェル・ポッジャー、ブレコン・バロック
 
モーツァルト:オーボエ協奏曲ハ長調 K.314オーボエ四重奏曲ヘ長調 K.370
2本のヴァイオリン、ヴィオラ、コントラバス、オーボエと2本のホルンのためのディヴェルティメント K.251
アリア『あなたに明かしたい、おお、神よ』 K.418
 
 オーボエ:フランク・デ・ブライネ
 指揮:ケネス・モンゴメリ
 管弦楽:18世紀オーケストラ

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