« R1ch Pervyy Kanal、Россия 1、C1ch~C3ch CCTV、沧县公共、河北経済 Eスポ(Sporadic E) | トップページ | C1ch CCTV Eスポ(Sporadic E) »

2016年8月27日 (土)

2016セイジ・オザワ 松本フェスティバル ふれあいコンサート II

8月27日(土) 開演 16:00 ザ・ハーモニーホールPhoto_6

J.S.バッハ:フルート・ソナタ 変ホ長調 BWV1031

 フルート:ジャック・ズーン
 チェロ:イズー・シュア
 ハープ:吉野 直子Img_53851_2

ルーセル:フルート、弦楽三重奏、ハープのためのセレナード Op.30(1925年)

 フルート:ジャック・ズーン
 ヴァイオリン:矢部 達哉
 ヴィオラ:川本 嘉子
 チェロ:イズー・シュア Img_53911
 ハープ:吉野 直子

ラヴェル:序奏とアレグロ(1905年)
 
 ハープ:吉野 直子
 フルート:ジャック・ズーン
 クラリネット:スコット・アンドリュース
 ヴァイオリン:矢部 達哉、荻原 尚子
 ヴィオラ:川本 嘉子
 チェロ:イズー・シュア

チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲 イ短調 Op.50「偉大な芸術家の思い出に」
(ジャック・ズーン編曲/フルート、チェロ、ピアノの編成による)

 フルート:ジャック・ズーン
 チェロ:イズー・シュア
 ピアノ:江口 玲

今年の「ふれあいコンサート」も充実した内容で、特に、フランスの同時代の作曲家、ルーセルとラヴェルが圧巻でした。
アルベール・ルーセルは1869年、モーリス・ラヴェルは1875年生まれの、20世紀前半を代表するフランスの作曲家ですが、並べて演奏されると、音色や作曲技法の違いが明確になり、ルーセルのセレナードでは、一瞬、雅楽のような響きを感じたり、ラヴェルの序奏とアレグロでは、ラヴェル特有の音色が見事に表現されていて、繊細で上質な演奏と相まって、たいへん心地よく聴くことができました。
後半の「偉大な芸術家の思い出に」は、ジャック・ズーン編曲によるフルート版の演奏でしたが、ジャック・ズーンのフルートは素晴らしかったものの、暖色系のフルートの音色では、「偉大な芸術家の思い出に」」の悲痛で荘重なイメージや、チャイコフスキーのほの暗い悲しみの表現が損なわれている印象を受けました。
また、ピアノとのバランスも問題で、残響が減衰しないザ・ハーモニーホールでは、フルートやチェロがピアノに埋もれてしまう箇所が多かったのが残念でした。

|

« R1ch Pervyy Kanal、Россия 1、C1ch~C3ch CCTV、沧县公共、河北経済 Eスポ(Sporadic E) | トップページ | C1ch CCTV Eスポ(Sporadic E) »

音楽・コンサート・舞台」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« R1ch Pervyy Kanal、Россия 1、C1ch~C3ch CCTV、沧县公共、河北経済 Eスポ(Sporadic E) | トップページ | C1ch CCTV Eスポ(Sporadic E) »