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2016年4月30日 (土)

【軽井沢大賀ホール 2016春の音楽祭】井上道義指揮 オーケストラ・アンサンブル金沢 軽井沢大賀ホール

4月30日 開演15:00 軽井沢大賀ホールPhoto

【オール・メンデルスゾーン・プログラム】
メンデルス・ゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」 Op.26
             ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64 *
             弦楽のためのシンフォニア第10番 ロ短調
             交響曲第4番 イ長調 Op.90 「イタリア」
アンコール
サラサーテ:「カルメン幻想曲」より *Img_45781
シュトラウスII世:「ウィーンの森の物語」より

 ヴァイオリン:ジヨン・イム *
 指揮:井上道義
 管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢

「2015エリザベート王妃国際音楽コンクール」ヴァイオリン部門で優勝したジヨン・イムさんのヴァイオリン独奏による演奏でしたが、ちょっとメタリックな音色が独特で、メンデルス・ゾーンにしては、少し違和感のある感じを受けながら聴いていました。
メンデルスゾーンの協奏曲は、アイザック・スターン、ダヴィート・オイストラフ 、ヘンリク・シェリングやアルテュール・グリュミオーなど、以前耳に親しんだイメージが強く残っているせいかもしれません。
むしろ、アンコールで演奏された「カルメン幻想曲」からの演奏のほうが、個性的かつ刺激的な音色と表現力で魅力的な演奏になっていました。
今回のOEKは、オール・メンデルスゾーン・プログラムでしたが、弦楽のためのシンフォニア第10番は、1823年メンデルス・ゾーン14歳の時の作曲で、後の交響曲のイメージを連想させるような箇所がところどころに感じられました。
そして、一番聴きごたえがあったのが、「フィンガルの洞窟」 と「イタリア」でした。
オーケストラの規模とホールの相性は相変わらず最高で、井上道義さんの明快な指揮とオーケストラのバランス感覚が相まって、素晴らしい響きの中で名演を堪能することができました。
指揮同様、井上道義さんのおしゃべりも楽しく、アンコールの「ウィーンの森の物語」も意表を突かれて楽しめました。
今年の軽井沢は桜の開花が早く、矢け崎公園の桜も見頃を過ぎていました。

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