鈴木雅明指揮 バッハ・コレギウム・ジャパン「メサイア」 軽井沢大賀ホール
12月19日 開演14:00 軽井沢大賀ホール
.ヘンデル:オラトリオ 「メサイア」HWV56 「ソリスト4人の稿(1753年版)に基づく」
アンコール
F.X.グルーバー:Silent night(きよしこの夜) (鈴木優人編)
ソプラノ:シェレザード・パンタキ
アルト/カウンターテナー:クリストファー・ローリー
テノール:ダン・コークウェル
バス:ベンジャミン・ベヴァン
指揮:鈴木雅明
合唱&管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパン
軽井沢の「メサイア」も6年目になりましたが、軽井沢の年末行事になった感があります。
今年のBCJによる「メサイア」は、
12月19日(土)軽井沢大賀ホール
12月20日(日)彩の国 さいたま公演(鈴木雅明さんチェンバロ弾き振り)
12月23日(水・祝) サントリーホール クリスマスコンサート 2015
の3公演が組まれていますが、ホールの容積や響き、客席との距離感など、BCJの演奏では大賀ホールが一番適していると思われます。
昨年よりもトランペットが余裕をもって聴けたことや、ソリストのパターンに若干変わった(ソリスト4人の稿(1753年版)ところがありましたが、いつもながら素晴らしてオリジナル楽器の響きと歌唱で、3時間があっという間に過ぎてしまいました。
大変残念だったことは、今回の演奏会に限ったことではありませんが、第3部の終曲「ほふられた小羊こそは…(黙示録5:12-13)」の合唱部分で、最後の「アーメン」が終わるや否や拍手される方がいて、余韻に浸る貴重な時間が失われてしまいました。
帰路、いつものように矢け崎公園のクリスマスイルミネーションを撮影しようと、準備していたのですが、矢け崎公園のイルミネーションは今年は行われないようで、軽井沢駅前のイルミネーションを撮影して帰路につきました。
昨年よりもトランペットが余裕をもって聴けたことや、ソリストのパターンに若干変わった(ソリスト4人の稿(1753年版)ところがありましたが、いつもながら素晴らしてオリジナル楽器の響きと歌唱で、3時間があっという間に過ぎてしまいました。
大変残念だったことは、今回の演奏会に限ったことではありませんが、第3部の終曲「ほふられた小羊こそは…(黙示録5:12-13)」の合唱部分で、最後の「アーメン」が終わるや否や拍手される方がいて、余韻に浸る貴重な時間が失われてしまいました。
帰路、いつものように矢け崎公園のクリスマスイルミネーションを撮影しようと、準備していたのですが、矢け崎公園のイルミネーションは今年は行われないようで、軽井沢駅前のイルミネーションを撮影して帰路につきました。
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