2015年11月
2015年11月30日 (月)
2015年11月28日 (土)
CD
11月26日、9月に注文していたCDがHMVから届きました。
ウッチェリーニ、マルコ(1603-1680)のヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集(イタリアStradivarius レーベル)が入荷未定のため、入荷分を先に送ってもらいました。
ベルリオーズは、今年のセイジ・オザワ 松本フェスティバルで、マーラーの交響曲第5番を指揮して超名演を聴かせてくれたファビオ・ルイージが指揮している、チューリッヒ歌劇場のレーベルphilharmonia●recの2013年録音です。
Arie Antiche Italianeは、あづみ野コンサートホールの「Early Music Duo Festival in Azumino 2015」に出演された2人とアンサンブルによるイタリア歌曲集です。
シューマンのイザベル・ファウストは、来年1月17日の バッハの無伴奏ヴァイオリン・リサイタル(ザ・ハーモニーホール)と10月15日のベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲(サントリーホール ジョナサン・ノット指揮東京交響楽団第645回定期演奏会)を聴く予定です。
ベルリオーズ:幻想交響曲
ファビオ・ルイージ&フィルハーモニア・チューリッヒ(チューリッヒ歌劇場管弦楽団)
Arie Antiche Italiane
メゾ・ソプラノ:波多野睦美
バロック・ハープ/チェンバロ/ヴァージナル:西山まりえ
バロック・チェロ:懸田貴嗣
バロック・ヴァイオリン:渡邉さとみ、川久保洋子、宮崎蓉子
小玉安奈、廣海史帆、長岡聡季
バロック・ヴィオラ:朝吹園子
ヴィオローネ:諸岡典経
パーカッション:濱元智行
シューマン:ピアノ協奏曲、ピアノ三重奏曲第2番
アレクサンドル・メルニコフ、エラス=カサド&フライブルク・バロック管
イザベル・ファウスト、ジャン=ギアン・ケラス(+DVD)
アルフォンソ10世(1221-1284):「聖母マリアのカンティガ集」より
ハナ・ブラジコヴァー(ソプラノ、ゴシックハープ、ルネサンスハープ)
バルボラ・カバートコヴァー(ソプラノ、ゴシックハープ、プサルテリウム)
マルギット・ユーベルラッカー(ダルシマー)
マルティン・ノヴァーク(打楽器)
2015年11月27日 (金)
EF65-1118入場―構内移動 長野総合車両センター―
11月27日午前、昨日配給されたEF65-1118が、クモユニ143-3に牽引されて入場しました。
入場後、スイッチャーに牽引されて、通称「廃車置場」22番線へ移動しました。
上段左から
1 留置線から移動するクモユニ143-3_EF65-1118
2 試運転線から工場線1番線を移動するクモユニ143-3_EF65-1118
下段左から
1-2 工場線1番線を移動するクモユニ143-3_EF65-1118
上段左から
1 スイッチャーに牽引されて、工場線1番線を移動するEF65-1118
2 通称「廃車置場」22番線へ移動するEF65-1118
下段左から
1-2 通称「廃車置場」22番線で、EF65-1107に連結するEF65-1118
上段~下段 移動後の通称「廃車置場」
通称「廃車置場」等留置状況 11月27日現在
清掃線横 211系タカA22編成(3両)クハ210-3022_モハ210-3022_クモハ211-3022+211系タカA29編成(3両)クハ210-3029_モハ210-3029_クモハ211-3029
工場線建屋内 14系客車「ゆとり」スロフ14-702_スロフ14-701
通称「廃車置場」
14番線 解体線 485系ニイR23編成(6両)クロハ481-3027_モハ484-3039_モハ485-3039_モハ484-3075_モハ485-3075_クハ481-3043
16番線 211系タカA25編成サハ211-3050+211系タカA28編成サハ211-3056
17番線 空き
18番線 空き
19番線 115系C1編成(6両)クハ115-1084_モハ114-1128_モハ115-1065_モハ114-1129_モハ115-1066__クハ115-1123
20番線 空き
21番線 ホキ800形ホキ1469
22番線 EF65-1107_EF65-1118
23番線 空き
24番線 空き
25番線 空き
26番線 253系クロ253-1
27番線 EF63-15_ED62-1
28番線 EF62-3_DD16_EF63-19_ED60-1
2015年11月26日 (木)
115系C1編成入場―構内移動 長野総合車両センター
11月26日午前、北基地方面から、クモユニ143-3に牽引されて115系C1編成が入場しました。
入場後、スイッチャーに牽引されて、通称「廃車置場」19番線へ移動しました。
115系C1編成 北長野 クハ115-1084_モハ114-1128_モハ115-1065_モハ114-1129_モハ115-1066__クハ115-1123 長野
上段左から
1-2 クモユニ143-3に牽引されて、北基地方面から移動する115系C1編成
中段左から
1 [2234M]で出区するE127系A2編成と試運転線へ移動する115系C1編成
2 クハ115-1084の先頭部分
下段左から
1 クハ115-1123とクモユニ143-3の連結部分
2 入場して工場線1番線を移動する115系C1編成
1段目左から
1 工場線1番線の115系C1編成と6番線のE353系S101編成
2 スイッチャーに牽引されて、工場線1番線を移動する115系C1編成
2段目左から
1 [1008M]ワイドビューしなの8号運用の383系A2編成が被りました
2 通称「廃車置場」18番線へ移動した115系C1編成
3段目左から
1-2 移動後の通称「廃車置場」19番線~22番線
4段目左から
1 クハ115-1084と解体線の485系ニイR23編成クハ481-3043
2 モハ115-1066とクハ115-1123の連結部分
通称「廃車置場」等留置状況 11月26日現在
清掃線横 211系タカA22編成(3両)クハ210-3022_モハ210-3022_クモハ211-3022+211系タカA29編成(3両)クハ210-3029_モハ210-3029_クモハ211-3029
工場線建屋内 14系客車「ゆとり」スロフ14-702_スロフ14-701
通称「廃車置場」
14番線 解体線 485系ニイR23編成(6両)クロハ481-3027_モハ484-3039_モハ485-3039_モハ484-3075_モハ485-3075_クハ481-3043
16番線 211系タカA25編成サハ211-3050+211系タカA28編成サハ211-3056
17番線 空き
18番線 空き
19番線 115系C1編成(6両)クハ115-1084_モハ114-1128_モハ115-1065_モハ114-1129_モハ115-1066__クハ115-1123
20番線 空き
21番線 ホキ800形ホキ1469
22番線 EF65-1107
23番線 空き
24番線 空き
25番線 空き
26番線 253系クロ253-1
27番線 EF63-15_ED62-1
28番線 EF62-3_DD16_EF63-19_ED60-1
ラハティ交響楽団 ザ・ハーモニーホール
11月25日 開演 19:00 ザ・ハーモニーホール
ベリウス:交響詩 「フィンランディア」 Op.26
ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47
交響曲第2番 ニ長調 Op.43
アンコール *
J.S.バッハ:無伴奏パルティータ第2番 ニ短調 BWV.1004 「アルマンド」
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ長調 BWV.1005「アレグロ アッサイ」
アンコール
シベリウス:悲しきワルツ Op.44-1
組曲「クリスチャン2世」の劇音楽 Op.27から「ミュゼット」
鶴のいる情景 Op.44-2
ヴァイオリン:ペッテリ・イーヴォネン *
指揮:オッコ・カム
管弦楽:ラハティ交響楽団
さすが、オッコ・カムと言えばいいのでしょうか。
ザ・ハーモニーホールのスムーズに減衰しない残響下で、見事にオーケストラがコントロールされていました。
ホールの特性から、ときどき混沌状態になるものの、かなり各楽器が分離して聴こえ、このホールで聴けるハーモニーとしては、かなり高い水準が終始保たれていました。
オッコ・カム指揮 ラハティ交響楽団は、「シベリウス生誕150年記念」としたオールシベリウスで、
11月23日(月・祝) 札幌コンサートホール Kitara 大ホール
11月25日(水)ザ・ハーモニーホール
11月26日(木)東京オペラシティ コンサートホール
11月27日(金)東京オペラシティ コンサートホール
11月29日(日)東京オペラシティ コンサートホール
が組まれていて、東京オペラシティ では交響曲全曲が演奏されます。
編集中・・・・・
2015年11月25日 (水)
2015年11月24日 (火)
2015年11月22日 (日)
東京交響楽団第635回定期演奏会 サントリーホール
11月22日 開場・開演 13:30-14:00 サントリーホール
リゲティ:ポエム・サンフォニック ~100台のメトロノームのための
J.S.バッハ/ストコフスキー編:甘き死よ来たれ BWV478
リヒャルト・シュトラウス:ブルレスケ ニ短調 ~ピアノと管弦楽のための
アンコール
ショパン:ワルツ第3番 イ短調 Op.34-2 *
ショスタコーヴィチ:交響曲 第15番 イ長調 Op.141
ピアノ:エマニュエル・アックス *
指揮:ジョナサン・ノット
管弦楽:東京交響楽団
11月19日付けで、東京交響楽団のHPに「11/22定期&11/23名曲全集 開演時のお知らせとお願い」が掲載されました。
<11月22日第635回定期演奏会&11月23日名曲全集第112回におきまして、開場時から行っております「リゲティ:ポエム・サンフォニック」の演奏
のため「開演アナウンス」に代わりまして、予めお客様へ演奏会の流れとお願いをお知らせいたします。
お客様は、14:00までにご着席くださいますようお願い申し上げます。
①指揮者、ソリスト、オーケストラは、メトロノームが動いている中、入場し、そのまま最後のメトロノームが止まるまで待機いたします(入場の際の拍手はご遠慮下さい)。―中略-
②メトロノームの音が止むと、すぐに「バッハ/ストコフスキー:甘き死よ来たれ」の演奏が始まります。
③「バッハ/ストコフスキー:甘き死よ来たれ」の演奏終了後、続けて「リヒャルト・シュトラウス:ブルレスケ」を演奏致します。>
ということで、午後1時30分過ぎにホールに入ったときには、ステージの左右に50台づつ置かれたメトロノームが、無秩序に全く同期することなく音をたてていました。
20分ほど過ぎて、ゼンマイが切れて音を出すメトロノームが少なくなってくると、徐々に秩序が生まれ、同期と非同期を繰り返すようになり、最後は、左右数台のメトロノームが同期と非同期を繰り返しながら、静かにメトロノームの動きが止まりました。
メトロノームを打楽器として聴いていると、メトロノームが停止するまでの最後の時間帯は、後半に演奏された、ショスタコーヴィチの交響曲第15番第4楽章エンディングの打楽器やチェレスタによる印象的な終わり方と多くの共通点があるように感じられました。
続いて、バッハとリヒャルト・シュトラウスが続けて演奏されましたが、リヒャルト・シュトラウスが21才で作曲した「ブルレスケ ニ短調」がなかなか名曲で、エマニュエル・アックスのピアノの素晴らしさとともに堪能できました。
後半は、ショスタコーヴィチの交響曲では交響曲第15番が最高傑作だと思っていて(全曲聴いたわけではありませんが)、今回はこの曲を聴くために東京に出かけたので、どんな演奏になるのか期待していましたが、第1楽章のフルートの主題が奏でられた瞬間から、引き込まれてしまいました。
ロッシーニ、ワーグナー、ハイドンや自作の交響曲などの引用が随所に現れる、なんとも不可解な曲で、なぞに包まれた印象ですが、あたかもショスタコーヴィチが自身の死を予感したような第4楽章の問題部分は、リゲティのポエム・サンフォニックに帰結する、見事な選曲と構成でした。
帰路、ANAコンチネンタルのロビーで、オーボエ首席の荒絵理子さんとすれ違いました。
東京交響楽団は、来年10月15日のイザベル・ファウストのベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲とショスタコービチの交響曲第10番(サントリーホール ジョナサン・ノット指揮東京交響楽団第645回定期演奏会)の公演を聴く予定です。
2015年11月19日 (木)
211系タカA25編成サハ211-3050+211系タカA28編成サハ211-3056構内移動 長野総合車両センター
11月19日午前、通称「廃車置場」18番線の211系タカA25編成サハ211-3050+211系タカA28編成サハ211-3056が、通称「廃車置場」16番線へ移動しました。
この構内移動により、撮影位置から解体線がかなり見通せるようになりました。
通称「廃車置場」等留置状況 11月19日現在
清掃線横 211系タカA22編成(3両)クハ210-3022_モハ210-3022_クモハ211-3022+211系タカA29編成(3両)クハ210-3029_モハ210-3029_クモハ211-3029
工場線建屋内 14系客車「ゆとり」スロフ14-702_スロフ14-701
通称「廃車置場」
14番線 解体線 485系ニイR23編成(6両)クロハ481-3027_モハ484-3039_モハ485-3039_モハ484-3075_モハ485-3075_クハ481-3043
16番線 211系タカA25編成サハ211-3050+211系タカA28編成サハ211-3056
17番線 空き
18番線 空き
19番線 空き
20番線 空き
21番線 ホキ800形ホキ1469
22番線 EF65-1107
23番線 空き
24番線 空き
25番線 空き
26番線 253系クロ253-1
27番線 EF63-15_ED62-1
28番線 EF62-3_DD16_EF63-19_ED60-1
2015年11月18日 (水)
2015年11月17日 (火)
長野総合車両センター 2015-11-17 E353系S101編成+S201編成入場
11月17日午前、E353系S101編成+S201編成が入場しました。
入場後、E353系S201編成は工場線10番線、E353系S101編成は、北長野寄り6両が工場線6番線建屋内、長野寄り3両が工場線9番線建屋内へ移動しました。
撮影場所 しなの鉄道北しなの線北条踏切
撮影場所 長野総合車両センター
1段目左から
1 E353系S101編成とS201編成の連結部分
2 工場線1番線を移動するE353系S101編成+S201編成
2段目左から
1 E353系S201編成クモハE353-1とEF65-1107
2 入場後、E353系S201編成は工場線10番線へ移動
3段目左から
1 E353系S101編成は工場線6番線建屋内へ移動
2 工場線10番線へ移動したE353系S201編成
4段目左から
1 工場線6番線建屋内へ移動したE353系S101編成
2 しばらくして、E353系S101編成の長野寄り3両が工場線9番線建屋内へ移動
2015年11月16日 (月)
485系ニイR23編成解体線へ移動 長野総合車両センター
11月16日午前、通称「廃車置場」20番線の485系ニイR23編成が解体線へ移動しました。
485系ニイR23編成 北長野 クロハ481-3027_モハ484-3039_モハ485-3039_モハ484-3075_モハ485-3075_クハ481-3043 長野
移動前の撮影
1段目左から
1 スイッチャーが通称「廃車置場」20番線へ移動
2 通称「廃車置場」20番線から移動する485系ニイR23編成
2段目左から
1 例によって、出区する383系が被ってきました
2 工場線1番線から解体線へ移動する485系ニイR23編成
3段目左から
1
工場線1番線から解体線へ移動する485系ニイR23編成
2 解体線を移動する
485系ニイR23編成
4段目左から
1-2 移動後の解体線と通称「廃車置場」
通称「廃車置場」等留置状況 11月16日現在
清掃線横 211系タカA22編成(3両)クハ210-3022_モハ210-3022_クモハ211-3022+211系タカA29編成(3両)クハ210-3029_モハ210-3029_クモハ211-3029
工場線建屋内 14系客車「ゆとり」スロフ14-702_スロフ14-701
通称「廃車置場」
14番線 解体線 485系ニイR23編成(6両)クロハ481-3027_モハ484-3039_モハ485-3039_モハ484-3075_モハ485-3075_クハ481-3043
16番線 空き
17番線 空き
18番線 211系タカA25編成サハ211-3050+211系タカA28編成サハ211-3056
19番線 空き
20番線 空き
21番線 ホキ800形ホキ1469
22番線 EF65-1107
23番線 空き
24番線 空き
25番線 空き
26番線 253系クロ253-1
27番線 EF63-15_ED62-1
28番線 EF62-3_DD16_EF63-19_ED60-1
2015年11月15日 (日)
あづみ野コンサートホール開館15周年記念 特別企画 第5弾 ルドヴィート・カンタ チェロ・リサイタル あづみ野コンサートホール
11月15日 開演 15:00 あづみ野コンサートホール
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第2番 ニ短調 BWV1008 *
シューベルト:アルペジョーネソナタ イ短調 D821
ショパン:ノクターン 第8番 ニ長調 Op.27-2 **
ショパン:ワルツ 第1番 変ホ長調 Op.18 「華麗なる大円舞曲」 **
ベートーヴェン:チェロソナタ 第2番 ト短調 Op.5-2
アンコール
スコット・ジョプリン:オリジナル・ラグ(1899年)
サンサーンス:組曲「動物の謝肉祭」第13曲「白鳥」
カタルーニャ民謡「鳥の歌」 (カザルス編曲)
ヴィットーリオ・モンティ:チャールダーシュ
ピアノ:高橋多佳子 **
これまでに何回か、ルドヴィート・カンタさんのチェロを聴いてきましたが、チェロを包み込むようなホールの響きや、客席の共鳴感を含めて、今回の演奏がベストで感動的な演奏会でした。
高橋多佳子さんは、もう何度もあづみ野で演奏されていますが、ここ数年はご無沙汰で、私は今回が初めてになりました。
バッハの無伴奏チェロ組曲から始まりましたが、チェロとホールの相性がいいことも相まって、素晴らしい音楽空間が広がっていきました。
ベートーヴェンのチェロソナタ第2番は、ピアノの華やかなパッセージが随所にめぐらされた、まるでピアノが主体のようなソナタですが、高橋多佳子さんは、カンタさんのチェロに誘発されて、素晴らしい演奏が繰り広げられました。
たいへん充実した2時間で、感動がたくさん詰まった演奏会でした。
カンタさんもこのホールが気に入られたようで、次回の演奏会が楽しみです。
5年に1度の「ショパン・コンクール」開催直前の特別企画として、音楽の友社から「ショパンの本」がこの夏に発売され、付録として、ショパンの生涯を現地映像とピアニスト高橋多佳子さんの演奏でたどるDVDが付いています。
また、NHK-BS1スペシャル 「もうひとつのショパン国際ピアノコンクール ~日本人調律師たちの闘い~」(仮)が12月23日午後9時から放映予定で、高橋多佳子さんが出演されているそうです。
2015年11月14日 (土)
響きあう晩秋の音物語 ホクト文化ホール中ホール
11月14日 開演 13]30 ホクト文化ホール中ホール
ミェチスワフ・ヴァインベルク:クラリネット・ソナタb Op.28 (1945)
シューマン(ナイディック編):ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ短調 Op.121
チャールズ・ナイディック:クラリネットとピアノのための「蛍」(2013)
ブラームス:クラリネット三重奏曲 イ短調 Op.114
アンコール
ベートーヴェン: 三重奏曲 変ロ長調 「街の歌」 ,Op.11 2 アダージョ
クラリネット:チャールズ・ナイディック
チェロ:水谷川優子
ピアノ:ロバート・レヴィン
スペシャルオリンピックス日本支援のためのチャリティコンサートで、久し
ぶりにホクト文化ホールに行ってきました。
今年最初で最後のの長野市内のコンサートで、全席自由席のため行列しましたが、いつものコンサートとだいぶ雰囲気が違う印象を受けました。
案の定というか、ヴァインベルク、シューマンやブラームスでは、すべての楽章間で拍手されて閉口しました。
ヴァインベルクは、ポーランド生まれの作曲家で、1939年のナチス・ドイツのポーランド侵攻で、ソヴィエト連邦に亡命して、親交のあったショスタコーヴィチに多大な影響を受けた作曲家で、多くの曲を作曲していますが、私は今回が初めて聴く作曲家で、「ショスタコーヴィチに多大な影響を受けた」割には、あまり先進性は感じられませんでした。
シューマンは、ヴァイオリンをナイディックがクラリネットに編曲したソナタでしたが、曲の良さも相まってまったく違和感なく、チェロの水谷川優子さんが加わったブラームスのクラリネット三重奏曲とともに、ナイディックのクラリネットの素晴らしい音色とのバランスも良く、充実した演奏を聴くことができました。
楽章間で拍手していた割には、聴く側の高揚感や共鳴間が感じられず、ステージと観客の周波数がだいぶずれていたようで、最後まで違和感の残る演奏会でした。
2015年11月13日 (金)
9975kHz KTWR TWR-GUAM DRM
11月13日 12:16~12:30(UTC) 9975kHz TWR-GUAM DRM
B15スケジュールから、KTWRが9975kHzでDRM送信をしていて、何度かDRM波形は見ていたのですが、今日はピークでSNR11dB程度まで上昇することもあり表示はできましたが、信号は不安定で音声は全く復調できませんでした。
KTWR DRM TEST ON 9975 kHz
KTWR DRM Test on 9975 kHz till end of Nov'15
1215-1245 UTC
MON,FRI,SAT - ENGLISH - DRM NEW
SUN - Japanese (Analog)
TUES, WED, THURS - Chinese (Analog)
2015年11月12日 (木)
2015年11月11日 (水)
2015年11月10日 (火)
マリア・ジョアン・ピリス ジュリアン・リベール ピアノデュオ ザ・ハーモニーホール
11月10日 開演 19:00 ザ・ハーモニーホール
シューベルト:4手のためのアレグロ イ短調 「人生の嵐」 Op.144,D947
ベートーヴェン:ピアノソナタ 第31番 変イ長調 Op.110 *
ベートーヴェン:ピアノソナタ 第30番 ホ長調 Op.109 **
シューベルト:4手のための幻想曲 ヘ短調 Op.103,D940
アンコール
クルターク:シューベルトへのオマージュ
ピアノ:マリア・ジョアン・ピリス *
ジュリアン・リベール **
編集中・・・・
長野総合車両センター 2015-11-10 E257系M107編成構内試運転
11月10日午前、10月21日に検査入場した、E257系M107編成の構内試運転が行われました。
撮影場所 長野総合車両センター―しなの鉄道北しなの線北条踏切、居町踏切
上段左から
1-2 工場線6番線から1番線へ移動するE257系M107編成
下段左から
1-2 工場線1番線を移動するE257系M107編成
左 北条踏切から撮影 右 居町踏切から撮影
11月10日午前の通称「廃車置場」
今日は曇りの天気でコントラストが強くなかったので、EF65-1107の撮影をし直しました。
11月10日午後、.松本へ行く前に寄ってみたところ、211系タカA25編成サハ211-3050+211系タカA28編成サハ211-3056が、通称「廃車置場」24番線から18番線へ移動していました。
11月11日追記:通称「廃車置場」25番線の14系客車「ゆとり」スロフ14-702_スロフ14-701が、11月10日午後に工場建屋内へ移動したようで、解体線の見通しが良くなっていました(右)。
2015年11月 9日 (月)
長野総合訓練センター 2015-11-09 115系N15編成(湘南色)入場、115系N9編成(湘南色)出場
11月9日午後、11月6日に検査を終えて出場して、本線試運転後に北基地方面へ入区していた、115系N15編成(訓練車)が訓練センターへ入場しました。
直後に、115系N9編成(湘南色)が訓練センターを出場して、清掃線横の115系C1編成の手前に移動しました。
115系N15編成(訓練車) 訓練センター入場
左から
1 北基地方面から移動する115系N15編成(訓練車)
2 試運転線へ移動した115系N15編成(訓練車)
3 訓練センター線から訓練センターへ移動する115系N15編成(訓練車)
115系N9編成(湘南色) 訓練センター出場―清掃線横へ移動
左から
1 訓練センター線から留置き戦方面へ移動する115系N9編成(湘南色)
2-3 清掃線横の115系C1編成の手前へ移動した115系N9編成(湘南色)
115系C14編成クハ115-1093_モハ114-1139_モハ115-1075_モハ114-1092_モハ115-1031解体線へ移動 長野総合車両センター
11月9日午前、通称「廃車置場」19番線の115系C14編成5両が解体線へ移動しました。
この撮影が、115系ナノ編成「長野色」最後の撮影になりました。
115系C14編成 北長野 クハ115-1093_モハ114-1139_モハ115-1075_モハ114-1092_モハ115-1031 長野
上段左から
1 移動前の通称「廃車置場」19番線と20番線
2 スイッチャーに牽引されて、通称「廃車置場」19番線から移動する115系C14編成5両
中段左から
1 スイッチャーに牽引されて、通称「廃車置場」19番線から移動する115系C14編成5両
2 工場線1番線から解体線へ移動する115系C14編成5両
下段左から
1 解体線へ移動した115系C14編成5両
2 移動後の解体線と通称「廃車置場」
通称「廃車置場」等留置状況 11月9日現在
清掃線横 211系タカA22編成(3両)クハ210-3022_モハ210-3022_クモハ211-3022+211系タカA29編成(3両)クハ210-3029_モハ210-3029_クモハ211-3029
通称「廃車置場」
14番線 解体線 115系C14編成(5両)クハ115-1093_モハ114-1139_モハ115-1075_モハ114-1092_モハ115-1031
16番線 空き
17番線 空き
18番線 空き
19番線 空き
20番線 485系ニイR23編成(6両)クロハ481-3027_モハ484-3039_モハ485-3039_モハ484-3075_モハ485-3075_クハ481-3043
21番線 ホキ800形ホキ1469
22番線 EF65-1107
23番線 空き
24番線 211系タカA25編成サハ211-3050+211系タカA28編成サハ211-3056
25番線 14系客車「ゆとり」スロフ14-702_スロフ14-701
26番線 253系クロ253-1
27番線 EF63-15_ED62-1
28番線 EF62-3_DD16_EF63-19_ED60-1
2015年11月 7日 (土)
Early Music Duo Festival in Azumino 2015 第4回 品川 聖 + 曽根麻矢子
11月7日 開演 15:00 あづみ野コンサートホール
J.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのための
ソナタ 第1番 ト長調 BWV1027
J.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ 第2番 ニ長調 BWV1028
アルマン=ルイ・クープラン:クラブサン曲集(1751年) Op.1 より *
悲しむ人、シェロン、アルルカンまたはアタ゜ム、アルマンド、大胆
J.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ 第3番
ト短調 BWV1029
アンコール
フランソワ・クープラン:ヴィオール曲集(1728年)第2組曲から「ポンプ・フネーブル(葬儀)」
<9月21日にご逝去された、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の中野哲也さんに捧ぐ>
ヴィオラ・ダ・ガンバ:品川 聖
チェンバロ:曽根麻矢子 *
今日のチェンバロは、安達正浩さんが1998年に制作された、二段鍵盤のフレンチモデルが使用されました。
今年の「Early Music デュオの世界 全4回」シリーズも、最後の4回目を迎えて、J.S.バッハのヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ全3曲をメインに、充実した演奏会で締めくくられました。
編集中・・・・・
あづみ野コンサートホール周辺には、いつも多くの鳥が見られますが、今日もサギを何羽か見ることができました。
2015年11月 6日 (金)
EF65-1107入場―構内移動 長野総合車両センター
11月6日午後、昨日配給された、EF65-1107がクモユニ143-3に牽引されて入場しました。
入場後、スイッチャーに牽引されて、通称「廃車置場」22番線へ移動しました。
上段左から
1-2 クモユニ143-3に牽引されて移動するEF65-1107
中段左から
1 クモユニ143-3とEF65-1107の連結部分
2 試運転線へ移動したEF65-1107
下段左から
1 工場線1番線を移動するEF65-1107
2 スイッチャーに牽引されて、工場線1番線を移動するEF65-1107
下段左から
1 スイッチャーに牽引されて、工場線1番線を移動するEF65-1107
2 通称「廃車置場」22番線へ移動するEF65-1107
上段左から
1
通称「廃車置場」22番線へ移動するEF65-1107
2 通称「廃車置場」22番線へ移動したEF65-1107
下段左から
1 通称「廃車置場」22番線へ移動したEF65-1107
2 EF65-1107の側面
長野総合車両センター 2015-11-06 115系N15編成(訓練車)出場―本線試運転、E127系A1編成構内試運転―出場
11月6日午前、10月10日に検査入場して、昨日構内試運転を行った115系N15編成(訓練車)が出場しました。
今日は、種別幕、方向幕とも「訓練車」表示で長野駅方面へ向かいました。
撮影場所 長野総合車両センター
上段左から
1-2 「訓練車」表示で、工場線10番線から1番線を移動する115系N15編成(訓練車)
下段左から
1 出場待ちの115系N15編成(訓練車)
2 出場して長野駅方面へ向かう115系N15編成(訓練車)
しなの鉄道北しなの線北条踏切-長野総合車両センター間
左から
1-2 本線試運転を終えて、留置線へ入区する115系N15編成(訓練車)
11:32前後
11月6日午前、10月25日に大町市常盤のJR大糸線東原踏切で軽貨物車との衝突事故で損傷して、10月27日に修繕入場したE127系A1編成の修繕が終わり、
構内試運転が行われました。
午後3時過ぎに出場して留置線へ移動しました。
修繕対象になったクハE126-101を中心に撮影しました。
撮影場所 長野総合車両センター―しなの鉄道北しなの線北条踏切
上段左から
1 工場線10番線から1番線を移動するE127系A1編成
2 試運転線へ移動したE127系A1編成
中段左から
1 クハE126-101の先頭部分
2 構内試運転中のE127系A1編成 北条踏切で撮影
下段左から
1 構内試運転中のE127系A1編成 クハE126-101側 北条踏切で撮影
2 午後3時過ぎ、出場して留置線方面へ移動するE127系A1編成
11月6日午後3時過ぎ、昨日EF65-1107の配給を牽引したEF64-1053が出区しました。
2015年11月 5日 (木)
E231系マト127編成構内運転 長野総合車両センター
11月5日午後、工場線1番線の比較的狭い範囲内で、E231系マト127編成の構内運転が2回に分けて繰り返し行われました。
11月2日には、工場線1番線横にテントが張られ、線路付近で盛んに作業する様子が見られました(右)が、今日の走行時には、テントには計測機器のようなものや配線が見て取れることから、更新した走行機器のデータ収集や確認作業が行われたものと思われます。
上段左から
1-2 工場線1番線のテント付近で停止するE231系マト127編成
中段左から
1-2 今日はこの位置で繰り返し走行
下段左から
1 テントから線路にケーブルが伸びているように見えます
2 午後4時30分頃まで、繰り返し構内運転が行われました
長野総合車両センター 2015-11-05 115系N15編成(訓練車)構内試運転
11月5日午後、10月10日に検査入場した、115系N15編成(訓練車)の構内試運転が行われました。
また、115系N9編成(湘南色)が訓練センター線へ移動していました。
撮影場所 長野総合車両センター―しなの鉄道北しなの線北条踏切
上段左から
1 工場線10番線から移動する115系N15編成(訓練車)
2 工場線1番線を移動する115系N15編成(訓練車)
中段左から
1 クモハ115-1074の種別幕は「試運転」表示
2 試運転線へ移動した115系N15編成(訓練車)
上段左から
1-2 試運転線での試運転 北条踏切で撮影
中段左から
1-2 試運転線での試運転 長野総合車両センターで撮影
下段左から
1 クハ115-1222の種別幕は「訓練車」
2 115系N15編成クモハ115-1074と訓練センター線の115系N9編成
2015年11月 3日 (火)
C1ch~C4ch CCTV、临沂公共、山东卫视、辽宁卫视、沧县电视台、河北経済、江苏城市 Eスポ(Sporadic E)
11月3日午前11時頃から、C1chとC2chでCCTVが映り始めましたが、かなり強い混信がありました。
その後、西方向の中国TVがC1ch~C3chで映り、午後1時過ぎにはC4chでも映像信号が受信できました。
午後6時前には、C1chで江苏城市が映りましたが、信号はそれほど強くなかったものの、混信がなかったため、ときどきカラー映像になっていました。
今日は、午前11時頃から午後7時30分頃まで、強弱を繰り返しながら、西方向の中国TVが映っていました。
午前11時頃から午後7時過ぎまでに確認できた中国TVは、
C1ch CCTV、临沂公共、辽宁卫视、沧县电视台、江苏城市
C2ch CCTV、山东卫视
C3ch 河北経済
C4ch 弱い映像信号受信
でした。
C1ch~C3ch 中国TV
C3ch 河北経済 04:02(UTC) C2ch CCTV 04:30(UTC)
C1ch 江苏城市 08:48(UTC) C1ch 江苏城市 08:51(UTC)
2015年11月 2日 (月)
115系N4編成解体線へ移動 長野総合車両センター
11月2日午前、通称「廃車置場」16番線の115系N4編成が解体線へ移動しました。
115系N4編成 北長野 クモハ115-1077_モハ114-1183_クハ115-1225 長野
上段左から
1-2 通称「廃車置場」16番線から移動する115系N4編成
中段左から
1 キャンバストレイン 115系N4編成モハ114-1183
2 工場線1番線を移動する115系N4編成
下段左から
1 解体線を移動する115系N4編成
2 移動後の解体線
通称「廃車置場」等留置状況 11月2日現在
清掃線横 211系タカA22編成(3両)クハ210-3022_モハ210-3022_クモハ211-3022+211系タカA29編成(3両)クハ210-3029_モハ210-3029_クモハ211-3029
通称「廃車置場」
14番線 解体線 115系N4編成(3両)クモハ115-1077_モハ114-1183_クハ115-1225
16番線 空き
17番線 空き
18番線 空き
19番線 115系C14編成(5両)クハ115-1093_モハ114-1139_モハ115-1075_モハ114-1092_モハ115-1031
20番線 485系ニイR23編成(6両)クロハ481-3027_モハ484-3039_モハ485-3039_モハ484-3075_モハ485-3075_クハ481-3043
21番線 ホキ800形ホキ1469
22番線 空き
23番線 空き
24番線 211系タカA25編成サハ211-3050+211系タカA28編成サハ211-3056
25番線 14系客車「ゆとり」スロフ14-702_スロフ14-701
26番線 253系クロ253-1
27番線 EF63-15_ED62-1
28番線 EF62-3_DD16_EF63-19_ED60-1
2015年11月 1日 (日)
ハンドベル・ピアノ&フルートによる秋のコンサート あづみ野コンサートホール
アンダー・ザ・シー(ディズニー映画「リトル・マーメイド」)
白雪姫と七人の小人メドレー
G.カッチーニ:アヴェマリア(ウラディーミル・ヴァヴィロフ作曲)
葉加源太郎:情熱大陸
N.ロータ:道(1954年 イタリア映画)
A.ピアソラ:リベルタンゴ
R.ラヴランド:ユー・レイズ・ミー・アップ
山田耕作:赤とんぼ
モーツアルトが作ったとされる:回文的逆行可能なカノン
E.エルガー:愛の挨拶
藤原いくろう:テンダネス
斎藤友子編曲:バッハのメヌエット
スコットランド民謡:ロンドンデリーの歌
A.C.ジョビン:イパネマの娘
L.アンダーソン:舞踏会の美女
アンコール
ルドルフ・ジーツィンスキー:ウィーン わが夢の街
ハンドベル:長岡 章
ハンドベル:永野京子
ピアノ:飯田糸音
フルート:米窪麻美
パーカッション:永野かなた
いつもとちょっと雰囲気が異なるのですが、ハンドベルの演奏会に行ってきました。
編集中・・・・・
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