CD
10月27日、10月25日に注文したCDがこれまでの最短でHMVから届きました。
モーツァルトのヴァイオリン協奏曲等は、ノルウェー出身のヴァイオリニストのヴィルデ・フラングと、イギリスの若手指揮者ジョナサン・コーエンと、彼自身が設立した古楽とモダン楽器の両方を演奏するアンサンブル「アルカンジェロ」によるモーツァルトの協奏曲集です。
モーツァルト:オペラ・アリアと序曲集は、イギリスのソプラノ、エリザベス・ワッツとスコットランド室内管弦楽団の共演です。
ラモーとストラヴィンスキーは、ギリシャの指揮者テオドール・クルレンツィ
スと、自ら結成したロシアでは珍しい時代楽器演奏に対応したオーケストラである「ムジカエテルナ」の演奏です。
2015年は、フランスの「太陽王」ルイ14世[1638-1715]の没後400年にあたりますが、「夜のコンセール」は、1653年2月23日、王によって踊られた「夜の王のバレ」に基づく再構築版です。
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調 K.207
ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219『トルコ風』
ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調 K.364
ヴィルデ・フラング(ヴァイオリン)
マキシム・リザノフ(ヴィオラ:3)
アルカンジェロ(管弦楽)
ジョナサン・コーエン(指揮)
モーツァルト:オペラ・アリアと序曲集
エリザベス・ワッツ(ソプラノ)
スコットランド室内管弦楽団
クリスティアン・バルディーニ(指揮)
ラモー:輝きの音~オペラ=バレからの舞曲集
ムジカ・エテルナ(ピリオド楽器オーケストラと合唱団)
テオドール・クルレンツィス(指揮)
ストラヴィンスキー:「春の祭典」
ムジカエテルナ
テオドール・クルレンツィス(指揮)
夜のコンセール・ロワイヤル~ルイ14世による「夜の王のバレ」再構築版(2CD)
時、シンシア/ヴィオレーヌ・ル・シュナデク(ソプラノ)
エウリディーチェ/カロリーヌ・ウェイナン(ソプラノ)
ジュノン/カロリーヌ・メン(ソプラノ)
ヴィーナス、沈黙/カロリーヌ・バルド(ソプラノ)、他
アンサンブル・コレスポンダンス
セバスティアン・ドセ(指揮)
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