CD
7月に注文していたCDで、だいぶ前にHMVから届いていました。
シャブリエの狂詩曲「スペイン」、他は、すべて時代楽器演奏による初録音です。
ジョージ・セル&フランス国立放送管弦楽団は、ラジオ・フランスのオリジナルマスター音源使用(1958年のモノラル録音)です。
「古のバスク~バスクの地の遺産」は、「ALIA VOX」から、エスペリオンXXIなどでもソリストを務めるスペイン・ビルバオ生まれのギター・リュート奏者、エンリケ・ソリニスと、彼が創立したエウスカル(バスク)・バロックアンサンブルで、ルネサンスおよびバロック時代のバスク地方の音楽です。
ヴィヴァルディ:「別れの協奏曲集~後期ヴァイオリン協奏曲集」
ファビオ・ビオンディ、エウローパ・ガランテ
シャブリエ:狂詩曲「スペイン」
マスネ:歌劇「ル・シッドむ~バレエ組曲
ラヴェル:道化師の朝の歌
ドビュッシー:管弦楽のための「映像」~イベリア
レ・シエクル
フランソワ=グザヴィエ・ロト
ブラームス:交響曲第2番、モーツァルト:交響曲第33番
ジョージ・セル&フランス国立放送管弦楽団
「ピエモンテの真珠~18世紀イタリアのヴァイオリン音楽」
エンリコ・ガッティ(ヴァイオリン)
アントニオ・モスカ(チェロ)
ジョルジオ・タバッコ(チェンバロ)
「古のバスク~バスクの地の遺産」
エウスカル(バスク)・バロックアンサンブル
エンリケ・ソリニス(指揮、ビウエラ、リュート、テオルボ、ギター)
昨年のサイトウ・キネン・フェスティバルで演奏された、ベルリオーズの幻想交響曲の発売予告がなかなか出てこなかったので、半ばあきらめていたところ、新レーベル「SEIJI OZAWA RECORDINGS」の第1弾として発売されることになり、10月の一般発売を前に、「セイジ・オザワ松本フェスティバル」で先行発売されました。
ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14
小澤征爾&サイトウ・キネン・オーケストラ
(2014年8月29日、31日、9月2日 キッセイ文化ホールライブ)
| 固定リンク | 0
コメント