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2015年9月13日 (日)

東京交響楽団第633回定期演奏会 サントリーホール

9月12日(土) 開演 18:00 サントリーホール1

マーラー:交響曲第3番 ニ短調
 メゾソプラノ:藤村実穂子
 合唱:東京少年少女合唱隊、東響コーラス
 指揮:ジョナサン・ノット
 管弦楽:東京交響楽団Img_37411

午前5時49分頃、東京湾(北緯35.5度、東経139.8度)を震源とするマグニチュード5.2、震源の深さ約57kmの地震があり、調布市で震度5弱、都心で震度4から3の揺れを観測しました。
余震で交通機関が混乱することを考慮して早めに出かけましたが、演奏Img_37431中を含めて、都内にいる間に余震はありませんでしし、サントリーホール前のカラヤン広場は、お祭りでにぎわっていました。
マーラーの交響曲も、第2、第3と第8が残っていましたが、ジョナサン・ノットと藤村実穂子さんで今回の第3番を聴きに行くことにしました。
サイトウ・キネン・オーケストラでさえめったに聴けないような、「奇跡の第5番」を、ファビオ・ルイージの指揮で聴いた後なので、私的にはかなり不利の状態で東響を聴くことになりました。
まず、指揮のジョナサン・ノットが、長大な交響曲を暗譜で指揮していたのにはびっくりしました。
全楽章を通して指揮者の強い意志が楽員に伝わっているようで、マーラーとしては明るく健康的で、精密でありながらダイナミックで、壮大な構造物を見ているような土台のしっかりしたマーラーを堪能することができました。
欲を言えば、難易度が高いことを考慮しても、ホルンやポストボルンにはもっと精度の高い演奏を期待しますが、ソロ・コンサートマスターの大谷康子さんや、東響コーラス、東京少年少女合唱隊もよかったし、なんといってもメゾ・ソプラノの藤村実穂子さんの、透明感と深みのある声と情感あふれる歌唱が素晴らしく、この演奏会を一段と素晴らしいものにしていました。
この演奏会直前の9月7日に、2014年度シーズンより3年間の契約で第3代音楽監督に就任したジョナサン・ノットは、任期を2026年3月まで延長することが発表され、これからも東響を聴く機会が増えそうですが、とりあえず、ショスタコーヴィチの交響曲第15番が演奏される、11月の第635回定期演奏会はチケット購入済で、2016年10月の第645回定期演奏会のイザベル・ファーストのヴァイオリンによる、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲と、ショスタコーヴィチの交響曲第10番はチケット購入予定です。
また、9月28日には、同じサントリーホールで、この第3交響曲と密接な関係のある第4番を、ベルナルド・ハイティンク指揮のロンドン交響楽団で聴くことになっています。

だたひとつ残念だったのは「フライング・ブラヴォー」で、余韻を台無しにしてしまった人がいたことでした。
演奏会終了後、オーボエ首席奏者の荒絵理子さんに短時間お会いして帰路につきました。

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