« 211系タカA25編成サハ211-3050+211系タカA28編成サハ211-3056構内移動 長野総合車両センター | トップページ | マエストロ・オザワ80歳バースデー・コンサート セイジ・オザワ 松本フェスティバル キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館) »

2015年8月31日 (月)

セイジ・オザワの2つの室内楽アカデミー スイスと奥志賀 セイジ・オザワ 松本フェスティバル ザ・ハーモニーホール

8月31日(月)開演 19:00 ザ・ハーモニーホールPhoto_2

メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第1番 変ホ長調 Op.12 第1楽章
ウェーベルン:弦楽四重奏のための《緩徐楽章(Langsamer Satz)》(1905)
シューマン:シューマン弦楽四重奏曲第3番 イ長調 Op.41-3 第3楽章
ベルク:弦楽四重奏曲 Op.3 第2楽章
チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番 ニ長調 Op.11 第2楽章
シューベルト:弦楽四重奏曲第15番 ト長調 D887 第4楽章

解説:小澤征爾、原田禎夫、ブロンシュ・ダルクール
メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲 変ホ長調 Op.20 第1楽章 *
アンコール
モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.136 第1楽章 *

 小澤征爾スイス国際アカデミー 12名 *
 小澤国際室内楽アカデミー奥志賀 12名 *
 解説:小澤征爾、原田禎夫、ブロンシュ・ダルクール

ようやく小澤征爾さんの登場です。
後半初めに、小澤征爾さん、原田禎夫さんとブロンシュ・ダルクール(スイス国際アカデミー・ディレクター)さんがそれぞれのアカデミーへについて説明があったのですが、小澤征爾さんの「せっかちぶり」がいつも以上に目立ってとても印象的でした。
特別プログラムとして組まれた今回のコンサートは、2つのアカデミーの生徒を代表して24名が参加して、スイスと奥志賀から各3組のクワルテットが演奏しました。
原田禎夫さんの解説によると、練習は3日ほどしかなく、短時間で本番を迎えたとのことでしたが、6組の中で特に印象に残ったのは、ベルクを演奏したヤナ・クワルテットでした。
選曲もよく、4人の演奏が有機的に絡んでとても魅力的に感じられました。
前半に演奏したのクワルテットの中で、第1ヴァイオリン奏者のボーイングに固有の癖が感じられて、曲の流れが不自然で少し違和感を感じた演奏もありました。
チャイコフスキーの「アンダンテ・カンタービレ」を演奏したクワルテットもありましたが、せっかくの機会なのですから、ショスタコーヴィチとか、もっと刺激的な曲に取り組んでほしかったとも思いました。
最後は、全員によるメンデルスゾーンの弦楽八重奏曲と、アンコールで演奏したモーツァルトのディヴェルティメントでしたが、 メンデルスゾーンは演奏人数相応の大合奏に、モーツァルトは演奏人数以下の室内楽に聴こえていて、一聴して、モーツァルトがどのくらい弾きこまれているかはっきりわかる演奏でした。

|

« 211系タカA25編成サハ211-3050+211系タカA28編成サハ211-3056構内移動 長野総合車両センター | トップページ | マエストロ・オザワ80歳バースデー・コンサート セイジ・オザワ 松本フェスティバル キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館) »

音楽・コンサート・舞台」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 211系タカA25編成サハ211-3050+211系タカA28編成サハ211-3056構内移動 長野総合車両センター | トップページ | マエストロ・オザワ80歳バースデー・コンサート セイジ・オザワ 松本フェスティバル キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館) »