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2015年4月29日 (水)

【軽井沢大賀ホール開館10周年記念 2015春の音楽祭】アンドレア・バッティストーニ指揮 東京フィルハーモニー交響楽団 軽井沢大賀ホール

4月29日 開演 16:00 軽井沢大賀ホール3

ビゼー:「アルルの女」第1組曲、第2組曲
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 Op.64
アンコール
 チャイコフスキー:弦楽セレナーデ Op.48 第2楽章「ワルツ」
 ビゼー:「アルルの女」第2組曲 第4曲「ファランドール」

 指揮:アンドレア・バッティストーニ
 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

今年4月から東京フィルハーモニー交響楽団の首席客演指揮者に就任した、27歳のイタリアの指揮者アンドレア・バッティストーニの、就任後の東京フィルとの初めてのコンサートが軽井沢という、大変注目をされているコンサートでした。
「アルルの女」第1組曲の第1曲「前奏曲」が始まった瞬間、大賀ホールでこれまで聴いてきた東京フィルとはまったく別次元のオーケストラと思えるほど、緊張感の次元が違いました。
聴き進むうち、緊張感のみならず、楽器間のバランスからハーモニーや各奏者の技量までもが、別のオーケストラを聴いている感覚に陥りました。
東京フィルの演奏で、楽器間のバランスが完璧に整えられ、繊細でかつ躍動感ある演奏を聴いた初めての体験になりました。1
今回も1階席最後列で聴きましたが、これまで大賀ホールの容積の関係で飽和していると感じたことが、今回はまったく感じられず、フォルテシモでも、個々の楽器が明確に分離して聞こえ、大音量でも崩れない透明感のある響きが、余裕を持ってオールに溶け込んでいるのがとても印象的でした。
アンドレア・バッティストーニの初めてのホールでみせた人並み外れた聴力と、統率力、そして構成力等々、素晴らしい才能から奏でられるビゼーとチャイコフスキーを堪能することができました。Photo
レコーディング(多分DENON)されていたのでCD発売されそうですが、レコード芸術2月号の「読者が選んだ2014年ベストディスク」で、アンドレア・バッティストーニが東京フィルと初協演した、レスピーギ「ローマ三部作」のCD(録音:2013年5月31日、サントリーホール)が第2位に選ばれ、「まさに驚天動地の新人登場!とても信じられないほどの名演奏である・・・」等々、高い評価が十分に納得のいく演奏会でした。
これまで、納得できる演奏を聴けたことがなかった東京フィルということで敬遠してきましたが、アンドレア・バッティストーニの指揮では、演奏に夢中になっている東京フィルが実感できたので、早速注文したいと思います。
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