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2012年8月25日 (土)

オーケストラコンサート サイトウ・キネン・フェスティバル

8月23日(木) 開演19:00Photo キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)

シューベルト:交響曲第3 番ニ長調D 200
R.シュトラウス:アルプス交響曲Op.64 TrV 233

 演奏:サイトウ・キネン・オーケストラ
 指揮:ダニエル・ハーディング
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2回の軽井沢大賀ホールに続いて、3度目のダニエル・ハーディングでしたが、私がこれまで聴いたサイトウ・キネンのオーケストラコンサートでは、小澤征爾さん以外ではベストワンのコンサートになりました。
初対面のオーケストラを数日のリハーサルで完全に統率し、弦楽器と管楽器のバランスも抜群で、サイトウ・キネン・オーケストラの能力を最大に引き出していたのはさすがでした。
まず、オーケストラのメンバーの意気込みがいつもとは違っている感じを受けました。
和やかな中にもすばらしい緊張感と集中力が感じられ、指揮者と一体になって一層の高みを目指しているのをひしひしと感じ取ることができました。
演奏曲目は私にとっては余り聴くことがない曲でしたが、シューベルトの第1楽章の重々しい序奏が開始部分を聴いただけで、コンサートの成功を感じ取ることができました。
シューベルトの交響曲第3番は、聴き進むうちしだいに、最後の交響曲第8番「ザ・グレート」を予感させるような感覚を随所で感じました。
今回の座席は、9列目の左隅で、正面にコントラバスと奥にシンバル、右寄りに第1、第2ブァイオリンくらいしか見えない席でしたが、後半のR.シュトラウスのアルプス交響曲は、なんといっても管楽器の表現のすばらしさが際立っていました。

9月10日追記:オーケストラコンサートの日あたりから急に肩痛が始まり、何か考えたりする気になれませんでしたが、ようやく元に戻ってきましたので記事を追記していきます。

私がこれまで聴いたきたオーケストラ・コンサートでは聴くことのできなかったような音響を引き出し。それに加えて、各奏者の実力をこれでもかと言わんばかりの、精妙さと抜群のバランスで構築された演奏で、客席はもちろんのこと、一番はオーケストラメンバーの爽快感や満足感が大きかったのではなかったでしょうか。
ワーグナーチューバを含むホルン・セクションを始めとして、管楽器のすばらしさは格別で、また遠くから響く角笛のバンダもすばらしく上手く感動的でした。
こういう難曲を、初対面のオーケストラで数日で仕上げてしまう、ダニエル・ハーディングの実力とサイトウ・キネン・オーケストラのぶつかり合い、このコンビのサイトウ・キネンだったらと思わせるコンサートでした。

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