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2012年4月28日 (土)

大賀典雄メモリアル 軽井沢大賀ホール2012春の音楽祭 モーツァルト「レクイエム」 金聖響指揮 シュナイト・バッハ合唱団/東京フィルハーモニー交響楽団 

4月28日 17:00開演 軽井沢大賀ホール2_2

モーツァルト:弦楽のためのアダージョとフーガ ハ短調 K.546
         フリーメーソンのための葬送音楽 ハ短調 K.477
         レクイエム ニ短調 K.626
         アヴェ・ヴェルム・コルプス ニ長調 k.618

 ソプラノ:臼木あい アルト:加納悦子 テノール:櫻田亮 バス:福島明也
 合唱:シュナイト・バッハ合唱団
 オルガン:身崎真理子  
 指揮:金聖響  Img_02131
 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

軽井沢の春も遅れているようで、大賀ホール周辺の桜はまだ堅いつぼみで一両日中に咲く気配はありませんでした。
「軽井沢大賀ホール2012春の音楽祭」、今年の注目は、長野市周辺ではほとんど聴く機会のない曲目が並んだ、モーツァルトのレクイエムをはじめとする今日の演奏会でした。
当初は、ハンス マルティン・シュナイト指揮による演奏会が計画されていたのですが、来日が困難になり金聖響指揮に変更されました。
このコンサートを含めて4回のコンサートは、すべて同一席の2階中央が確保でき、視覚的、音響的には最良な席だったのですが、ホールの規模(空間)に比べ、シュナイト・バッハ合唱団の規模が多すぎ、ホールの空間容量を超えたダイナミックレンジで響きが飽和してしまったことで、オーケストラとのバランスが悪くなり、弦楽器が合唱に埋没してしまい、ハーモニーが混沌としてしまったことが残念でした。
小編成のオーケストラと、今回の半分程度の合唱団、響きの良い大賀ホールの特性を生かし、弱音域に重心があるダイナミックレンジで、オーケストラと合唱そしてホールが調和し、そこから生まれる透明感と静寂そして残響に包まれたレクイエムが聴ければ最高だったのですが・・・・・・・・。
何はともあれ滅多に実演で聴ける機会のない曲目が堪能できたことに感謝するコンサートでした。

右上の写真は、演奏会終了後の大賀ホール (Canon  PowerShot G1 X)

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