« 長野電鉄屋代(河東)線 -12- 雨宮-東屋代 | トップページ | 長野電鉄屋代(河東)線 -13- 東屋代-屋代 »

2012年2月26日 (日)

河野由里恵&佐藤 茜テュオ・リサイタル 若い演奏家の招聘コンサートシリーズ2012 第1回 あづみ野コンサートホール

2月26日 開演14:00 あづみ野コンサートホール Img_15492

ベートーヴェン:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第8番 ト長調 Op.30-3
ショパン:バラード第3番Op.47
シューマン=リスト:献呈
ラヴェル:ツィガーヌ
クライスラー:愛の喜び、愛の悲しみ、美しきロスマリン
チャイコフスキー:ワルツ・スケルツォImg_15522
プロコフィエフ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番 ニ長調 Op.94bis
アンコール
ラフマニノフ:ヴォカリーズ嬰ハ短調
ブラ―ムス:F.A.E.ソナタより第3楽章 スケルツォ

 ヴァイオリン:河野由里恵
 ピアノ:佐藤 茜Img_15372

天気予報では、安曇野方面は晴れ間もあることを期待させたのですが、冬の雲に覆われときどき雪の舞うどんよりした一日になってしまいました。
そんなどんよりした天気を払い飛ばすような、フレッシュで、エネルギッシュで、若い二人の意気込みが伝わってくるすばらしいコンサートになりました。
ラヴェルでは、弓の圧力いっぱいの重厚さと、消え入るような繊細さが見事に表現されており、プロコフィエフでのヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番は、フルート・ソナタとして作曲され、ダヴィッド・オイストラフの勧めでヴァイオリン・ソナタに改作された曲ですが、プロコフィエフの独特の良さが十分に表現されていて、大満足の2時間余りを過ごすことができました。
また、佐藤茜さんのピアノは、単なる伴奏ではなく、ブァイオリンと対等にわたりあいながらの「息の合った競演」で、二人がこのコンサートのために練習を重ねてきた成果が十分演奏に現れていたように思います。
私個人としては、今回のプログラムのような曲を聴く機会がほとんどないので、逆に新鮮に聴くことができ、コンサートの良さを堪能することができました。
プロフィールでは二人とも、東京藝術大学大学院在学中ということで、卒業後のますますの活躍が期待されますが、河野由里恵さんとはサイトウ・キネンでお見かけすることがあるかもしれませんね。

ラフマニノフ:ヴォカリーズというと、最近発売された小山 実稚恵さんのCD「ヴォカリーズ」(SONY SICC1625)がちょっと気になっているのですが、・・・・・・。

右上の風景写真 コンサートホール横、穂高川堤防道路沿いのわさび田

|

« 長野電鉄屋代(河東)線 -12- 雨宮-東屋代 | トップページ | 長野電鉄屋代(河東)線 -13- 東屋代-屋代 »

音楽・コンサート・舞台」カテゴリの記事

コメント

こめこさんへ
情報ありがとうございました。 たいへん遅れてしまい申し訳ありませんでした。

投稿: H-NAGA | 2012年11月17日 (土) 09時53分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 河野由里恵&佐藤 茜テュオ・リサイタル 若い演奏家の招聘コンサートシリーズ2012 第1回 あづみ野コンサートホール:

« 長野電鉄屋代(河東)線 -12- 雨宮-東屋代 | トップページ | 長野電鉄屋代(河東)線 -13- 東屋代-屋代 »