第6回清水寺もみじまつり 儀式「紫灯護摩供」、「彩短檠(灯篭)」の点燈
11月12日から13日、「第6回清水寺もみじまつり」が開催され、13日午後から「紫灯護摩供」が行われ、夕方は午後4時から清水寺参道で「彩短檠(灯篭)」の点燈が行われました。
清水寺もみじまつり「紫燈護摩庭儀」
法螺三声-開会の辞-問答-法弓-矢持-法剣-法斧-法螺-願文-松火-導師作法
1段目左から
1-2 午後1時30分 「紫燈護摩」の開始
3 法螺三声
2段目左から
1 問答 2-3 法弓
3段目左から
1 法剣 2 法斧 3 法螺
4段目左から
1 願文 2-3 松火
5段目左から
1-3 松火
6段目左から
1 導師作法 2 「紫燈護摩」終了
3 午後4時 彩短檠(灯篭)の点燈 撮影時刻 17:01
今年の清水寺もみじまつりは、彩短檠(灯篭)や紫燈護摩を焚くことにより、東日本大震災の被災者の皆様の安寧、無病息災、増益、降伏、幸福などを祈るまつりでもありました。
平成23年7月24日から8月27日に保科温泉に滞在した福島県51家族の子供達の七夕飾りも、松火とともに燃え上がり、被災地の一日も早い復旧を祈りました。 (上の画像5段目右)
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