CD
今日、HMVからCDが届きました。
ビーバー (1644 - 1704) / Rosenkranz-sonaten: Sepec(Vn)Hille Perl(Gamb)Behringer(Cemb)Lee Santana(Lute)
ヘンデル / Concerti Grossi Op.6: P.beznosiuk / The Avison Ensemble
ベルリオーズ / Symphonie Fantastique: Munch / Paris.o +debussy: La Mer (1967)
Renaissance Classical / Orpheus In England-dowland & Purcell: Kirkby(S)J.lindberg(Lute)
Mozart / Brahms / Clarinet Quintet: S.meyer W.meyer(Cl)Carmina Q
Oquestrada / Tasca Beat: タスカ ビート: ポルトガルの夢
モンテヴェルディ / Vespro Della Beata Vergine: Pluhar / L'arpeggiata
今回の注目は、1967年11月14日にパリのシャンゼリゼ劇場でおこなわれた、ミュンシュ&パリ管弦楽団お披露目演奏会ライヴの「幻想交響曲」でしょう。
ミュンシュ&パリ管弦楽団の「幻想交響曲」は、演奏会の前月に録音したEMI盤(LP)も手元にありますが、今回のCDは高く評価している人も多いので聴くのが楽しみです。
追記:ミュンシュ&パリ管弦楽団の「幻想交響曲」を聴いてみましたが、音は乾いていて余韻がなく、特に終楽章の鐘の音は最低で、こんなひどい鐘の音は聞いたことがない。
といっても、演奏は熱気がこもっておりライブならでは。最近の指揮者では真似のできないようなスリリングな演奏が聴けました。
特に、終楽章の最後の数十秒は圧巻で、こんなライブが聴けたら言う事なしと言えるような演奏でした。
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