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2010年3月19日 (金)

EDIUS Neo 2 Booster使用感

1月下旬に、ビデオ編集ソフトウェアの「EDIUS Neo 2 Booster」を購入し2か月余りが経過してしまいましたが、3月12日撮影のカラオケ発表会の編集と15枚ほどDVD焼き付けを行いましたので使用感について報告します。Edius
1月28日のブログで書いたように、「AVCHD編集にPremereElements7を使っていたのですが、20G程度の変換処理にVAIO-LN71JGB(Windows Vista64bit) + 外付けHDDで24時間以上かかるうえ、変換が終了しブルーレイディスクに書き込むあたりで、頻繁にシステムダウンしてしてしまい、PE7での編集処理をあきらめていました。変換中はPCが使えないうえ、1日後にはダウンしてしまうという最悪の状態でした」でしたが、EDIUS Neo 2は使えます。
DVD書き込み容量4G(60分弱)で、AVCHDのエンコードは2時間弱で完了し、DVD書き込みも快適そのもの、操作性、タイトル挿入や編集を含めて合格点と言えるのではないでしょうか。
直感的に使えて、マニュアルとにらめっこしなくてもある程度までは使いこなせるのがいいですね。
まだ、Blu-rayでは編集していませんが、鉄道撮影分がたまっているので楽しみです。

最近のビデオカメラはほとんどがAVCHDになり、高圧縮でも高画質で撮影にはもってこいですが、編集やエンコードまでされている方はどのくらいいるのでしようか。
PE7で苦労しましたが、やっとAVCHD編集ソフトに出会えたというのが実感です。

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